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高嶺の花は、乱されたい(4) の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2024/09/13

ブレずに左京先生らしい、可愛らしい完結でした。 気分的に今じゃなかった感はあったのだけれど、それはまあ個人的な問題だなw シリーズを通して読んだけど、ゆうてやっぱり最初の頃が一番ヒリヒリ楽しかったのかも?最終巻ということもあって、落ち着きのある安定した幸福感が、読んでいても安心で...

ブレずに左京先生らしい、可愛らしい完結でした。 気分的に今じゃなかった感はあったのだけれど、それはまあ個人的な問題だなw シリーズを通して読んだけど、ゆうてやっぱり最初の頃が一番ヒリヒリ楽しかったのかも?最終巻ということもあって、落ち着きのある安定した幸福感が、読んでいても安心でした。

Posted byブクログ

2024/09/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高嶺の花シリーズ、これで終わり。全6巻。 もうちょい見たかったかも。 3巻でハナのお腹に赤ちゃんがいることが分かる。 「どうする?」って蓮雀さんに言われたのを、産むか堕胎するかの選択だとおもったハナは落ち込む。 が、それは、 結婚式は生んでからか、先か、サクッとフォトウエディングにするか、海外にするか、海外ならどこの国か、家はここか一戸建て立てるか・・・ などの、 「赤ちゃんがいる生活」が当たり前での「どうする」だったらしい。 つわり?もあったりするが、女の子を出産。椿と名付けられる。まだアルファーかベーターかオメガかはわからない。 育児は大変だけど、蓮雀さんも手伝ってくれて今までで一番幸せだと思える。 連雀は海外のウエディングの花を用意したときに「結婚式、やっぱりするか」と考え、日本に戻った時それを伝える・・・・ って話。 結局ハナの母親には認めてもらえなかったんだけど もうそこはしょうがない。 大人の凝り固まった考え方はなかなか変えられないもんね。 今回もなかなかのえっちいシーンが多いので、読むときは背後注意です!

Posted byブクログ