自由に捕らわれる。 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
生きづらい登場人物たちにあてられて読んでいて心が重くなった。若い子が読んだら共感して面白いのか、共鳴して悪いへいくのか?と不安になる。もう少し短かったらよかったなと思う 主人公のトモダチ年上の塾の先生の死から。 塾長の娘と死の謎を調べる 推理小説ではなく、心の闇を紐解く感じ
Posted by
微妙。主人公に共感できず期待した展開もなく予想通りという感じ。 読みながら自分の感情が強く動かされたのは感じられたがジャンル的に合わなかったため星一つ 私は理解できなかったため会う人には会うのでしょうか?
Posted by
何も気にせず表紙で面白そうかもと、手に取ってみた。うーんちょっと同じ表現が続いて、しんどくなってしまい、途中で読むのをやめようかと思ってしまいました。
Posted by
ボカロPとか曲とか世界観とか全く知らずに書店で手にした。主人公のキャラクターがイマイチ掴めないまま読み終わった。
Posted by
「あの夏が飽和する」の世界観が好みだったため、その著者であるカンザキイオリさんの最新作も手に取りました。罪悪感に囚われ、生きる希望を失った若者たちの葛藤は読んでて苦しいながらも心地よい感じがありました。 以下あらすじです。(webサイトより引用) その日、姿夜(すがや)は琥太郎...
「あの夏が飽和する」の世界観が好みだったため、その著者であるカンザキイオリさんの最新作も手に取りました。罪悪感に囚われ、生きる希望を失った若者たちの葛藤は読んでて苦しいながらも心地よい感じがありました。 以下あらすじです。(webサイトより引用) その日、姿夜(すがや)は琥太郎(こたろう)の遺体を発見した。事故か自殺か、それとも…… 心ない噂が飛び交う中で、姿夜は高校の先輩・美生心(みおこ)と調査をはじめる。すると、次々に浮かび上がる衝撃の事実。さらに、溢れ出す家族の闇と苦悩。はたして、琥太郎とは何者だったのか。 呪縛から抜け出すために、姿夜が下した決断とは? すべては、目を逸らし続けていたあの中に—— 世界観が前作と似通っているだけにどうしても、前作と比べてどうかという評価軸になってしまったかなと思います。もちろん好みの問題でもあるとは思うのですが、今作は「あの夏が飽和する」に比べシリアスな感じが少し控えめかなと思いました。 本作の感想を書くにあたり、著者の音楽は全く聞かず、本の内容だけでの評価となってしまっているので、音楽とのマリアージュについては、申し訳ないのですが、別の方の感想をご参考にしていただきたいです…
Posted by
- 1