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野木亜紀子(著者)
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最終話の高瀬の自白に中堂が絶望したように天を仰ぐ姿が非常に印象的だった。犯人を裁けても被害者の人生は戻らない。作品を終始流れていたやるせなさはこれだったのね…単なる推理ドラマにしなかった脚本に脱帽。
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シナリオブックで書き方は小説とは違うけれど、よみやすかった。あのシーンはこういう脚本だったのかと思い出しながら読んだ。今アンナチュラル何度目かわからない視聴中。