横浜大洋ホエールズ マリンブルーの記憶 1978年~1992年 の商品レビュー
横浜大洋ホエールズが歩んだ15年間を書いた本です。 いい選手もいたし、他球団から監督を連れてきても、長嶋招集やらでフロントがビジョンなく暴走したりしてるのを見ますと、TBSがオーナー時代にも通じるものがあるなと思いました。
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祝横浜DeNA ベイスターズ日本シリーズ優勝! 横浜に大洋が来たのが1978年。既に50年近く経っているが、強かったのはあの1998年前後とDeNA になってからのここ数年のみ。今年遂にCSで阪神&読売を撃破し、シリーズ14連勝中のソフトバンクに4連敗を食らわしリベンジした。 こ...
祝横浜DeNA ベイスターズ日本シリーズ優勝! 横浜に大洋が来たのが1978年。既に50年近く経っているが、強かったのはあの1998年前後とDeNA になってからのここ数年のみ。今年遂にCSで阪神&読売を撃破し、シリーズ14連勝中のソフトバンクに4連敗を食らわしリベンジした。 この本を読み終え、改めて横浜大洋ホエールズはユニフォームがかっこ良かったと思った。(ベイスターズになりデザインが子供っぽくなったが、DeNAになってからまた良くなった)そしtげ信じられない人も多いが、当時横浜スタジアムはリーグで最も広い球場であり、投手はホームランを気にせず思い切って投げられると言っていた。その斬新なスタジアムデザインもあり横浜らしいと感じたものだった。 スター選手も結構揃っていた。活躍した選手達もこの本を読み次々と思い出すことが出来た。長嶋監督招聘騒動なんてあったなぁ。個人的にはやはり遠藤一彦投手。1977年秋のドラフト3位。1978年出来立てのハマスタでデビューし、1992年引退。翌年球団は横浜ベイスターズに変更される。まさに横浜大洋ホエールズ球団と選手期間が同一。三浦大輔投手はその1992年は2イニング投げただけで、翌年のベイスターズから現在の日本一までベイスターズ一筋。こちらはベイスターズを象徴する人となった。 この本の最後にはこうある。”横浜大洋ホエールズには、優勝を除く全てが備わっていた。足りないのは優勝だけだった。そんな気がしてならない” 来シーズンこそ!
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