現代思想(51-4) の商品レビュー
冒頭の大内・三宅対談は……ややコンスピラシーのにおいも立ち込めてて、この対談そのものがカルト的なるものから自由ではないと思えた。その意味で一読の価値はある。ただし、この対談は教育改革というテーマからだいぶ遠くに行ってしまっている。そのほか、個別の論考には面白いものがあるからオスス...
冒頭の大内・三宅対談は……ややコンスピラシーのにおいも立ち込めてて、この対談そのものがカルト的なるものから自由ではないと思えた。その意味で一読の価値はある。ただし、この対談は教育改革というテーマからだいぶ遠くに行ってしまっている。そのほか、個別の論考には面白いものがあるからオススメではある。
Posted by
- 1