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父が子に語る科学の話 の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2024/12/27

とても興味深い本だった。誰がどんな科学的発見をしたか、それはどのような経緯であったかを対話によって示してくれるので読みやすい。 義務教育範囲の知識と想像力で読める科学の本だった。家に一冊欲しいなと思わせてくれる本だった。

Posted byブクログ

2024/12/16

対話形式で話が進められて読みやすい。ファラデーが登場するまで、エーテルの存在が当たり前に受け入れられていたのには驚いた。

Posted byブクログ

2024/10/26

科学の発展を解説しながら科学を知っていく。対話になっていて読みやすいがもうちょっとメカニズム的な内容があると良かった。

Posted byブクログ

2024/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「夏休みの自由研究のネタ本」を期待して読み始めましたが、その狙いは間違えていたことに早々に気付きながらも、そこそこに面白く読み終えました。科学する、とはどんなことかを(これまでの歴史的にはどうであったかを)考えさせられました。今の態度は将来において間違っているかもしれない、のでしょうか。 訳者解説の "知的には優れているけれども、社会関係を結ぶのが苦手なので" のあたりの記述にもまた、考えさせられました。

Posted byブクログ

2024/08/16

読書猿さんか誰かが推薦していて読了。科学がいかに巨人の肩に乗り継いでいって発展していったか、いまの常識は将来の非常識かもしれないことが分かる内容。個人的にはそこまで面白みがなかったが、子どもの頃に読むと、批判的思考を養うことができたかも

Posted byブクログ