人生は苺ショート の商品レビュー
サラッと読めるかなと購入。人生は苺ショートという題名にも何となく惹かれて。 でも内容は良くも悪くも林真理子さんって感じの、少し前の平成時代を思い出させるバブリーな感じ。 自分自身必ずしも読書には身になることばかりを求めている訳ではなく、息抜きに読める楽しさもあるとは思うけど、...
サラッと読めるかなと購入。人生は苺ショートという題名にも何となく惹かれて。 でも内容は良くも悪くも林真理子さんって感じの、少し前の平成時代を思い出させるバブリーな感じ。 自分自身必ずしも読書には身になることばかりを求めている訳ではなく、息抜きに読める楽しさもあるとは思うけど、それでも特にこれと言った楽しさはなく。 雑誌の1つのコーナーのエッセーとして読む分には良いけど、本を購入して読むほどどはないな、という感想。 いろいろ問題があった関係か?メルカリでも売れないし、今はこういうハイブランド〜!みたいな時代ではもうないなとも実感した。 ブランド物も、美味しい物を食べることも、いらないとは思わないけど、ここ最近ってそういう物に囲まれたイケイケ?な人とか考えって前より減りましたよね。
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林真理子氏の忖度なしのエッセー集。 ananの連載をまとめたものだから、ブランドやミーハーな話題になるのは、当然だが、、、。 さくっと軽く読めるけど、これだけマシンガンのように、ハイソな人や綺麗な人の立ち位置の話が続くと、ちょっと消化不良気味になった。 月に1話読むぐらいでちょう...
林真理子氏の忖度なしのエッセー集。 ananの連載をまとめたものだから、ブランドやミーハーな話題になるのは、当然だが、、、。 さくっと軽く読めるけど、これだけマシンガンのように、ハイソな人や綺麗な人の立ち位置の話が続くと、ちょっと消化不良気味になった。 月に1話読むぐらいでちょうどいい。
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美女入門も22作目。 今回も衣食ダイエットの3本柱を行ったり来たり。 大いなるマンネリながら、よくも読ませるものだ(褒め言葉) ところでテツオさんって名字だったのね。ビックリ。
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美女入門 22巻目。 どんな事が起こっても エッセイを書き続けているのは 本当にプロだし すごいと思います。 大学騒動もやっと落ち着いて来たんでしょうか? いつもの 真理子さんが戻って来ましたね。 大学の話もチラホラ出て来てるし 幾つになっても美食やダイエットやお買い物への意欲が...
美女入門 22巻目。 どんな事が起こっても エッセイを書き続けているのは 本当にプロだし すごいと思います。 大学騒動もやっと落ち着いて来たんでしょうか? いつもの 真理子さんが戻って来ましたね。 大学の話もチラホラ出て来てるし 幾つになっても美食やダイエットやお買い物への意欲があるのは素敵な事だと思います。
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『anan』連載「美女入門」のPart22。 2023年5月31日号から2024年5月22号までが収録。 読めば読むほど別世界の住人に思えて来る。 著名な方々との華やかな交流、なかなか予約が取れない高級店でのお食事、海外旅行に、プラダ、エルメスと…自分とは無縁の世界が広がって...
『anan』連載「美女入門」のPart22。 2023年5月31日号から2024年5月22号までが収録。 読めば読むほど別世界の住人に思えて来る。 著名な方々との華やかな交流、なかなか予約が取れない高級店でのお食事、海外旅行に、プラダ、エルメスと…自分とは無縁の世界が広がっていた。 シミが出来れば有名な女医に施術して貰い、破けたコートの修理代は9万円。 間違いなくセレブ。 同じ24時間を送っているとは思えない充実ぶり。 共通点は大の栗好きだった事くらい。 今回はいつもより毒が控えめ。 次回は歯に衣着せぬ発言を期待してます。
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世の中がバブルに向かって走る少し前 山梨から1人の女性が東京へと降り立ち 時代に味方された彼女は どんどんと都心の中央に躍り出ていった のを ちょっと年下の私は ずーっと見ていた。読んでいた。 コピーライターから タレントの様な活動を経て 作家となり 直木賞を受賞し その後は...
世の中がバブルに向かって走る少し前 山梨から1人の女性が東京へと降り立ち 時代に味方された彼女は どんどんと都心の中央に躍り出ていった のを ちょっと年下の私は ずーっと見ていた。読んでいた。 コピーライターから タレントの様な活動を経て 作家となり 直木賞を受賞し その後は 吉川英治文学賞 菊池寛賞 紫綬褒章と受賞 彼女の活躍は 自分のことの様に嬉しい。 そして この頃は 日大の理事長に就任した。 これからも 新刊は 全て読みたい。 面白いか 面白くないかは 問題ではない。 わたしは 彼女のエッセイを読むときだけが 唯一 あの頃に戻れる。 日本が強くて強くて 円が強くて強かった あの頃に。
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今回の美女入門22のエッセイも楽しく読んだ。「人生は苺ショート」という本の題名が何を意味するのか興味津々で読み進めた。人生は苺のショートケーキのように甘くもおいしくもないという真面目な意味だった。日大の理事長をしながらも人生をエンジョイしている様子がよく伝わってきて、読んで元気に...
今回の美女入門22のエッセイも楽しく読んだ。「人生は苺ショート」という本の題名が何を意味するのか興味津々で読み進めた。人生は苺のショートケーキのように甘くもおいしくもないという真面目な意味だった。日大の理事長をしながらも人生をエンジョイしている様子がよく伝わってきて、読んで元気になった。
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