人生後半、そろそろ仏教にふれよう の商品レビュー
Audibleで聞くのにちょうどよかった。 自分の考えはこの本で説いている「釈迦の仏教」に近いと思った。一方で、そこまで極端には考えられないとも。 稲盛和夫など、偉大な経営者は「釈迦の仏教」に近い考えを持っている人も多いが、資本主義との相性がとても悪いこの考えをどんなふうに折り合...
Audibleで聞くのにちょうどよかった。 自分の考えはこの本で説いている「釈迦の仏教」に近いと思った。一方で、そこまで極端には考えられないとも。 稲盛和夫など、偉大な経営者は「釈迦の仏教」に近い考えを持っている人も多いが、資本主義との相性がとても悪いこの考えをどんなふうに折り合いをつけるのだろうか。「資本主義と仏教」みたいなテーマも考えてみたい
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古館さんと仏教哲学の佐々木先生という方の対談形式の本ということで、興味を持って借りてみました。釈迦の仏教の基本(諸行無常と諸法無我)、大乗仏教(日本ではこちらは浸透)など、初めて学びました。今回は本当に仏教の導入という感じで借りてみましたが、何か面白そうな本があったら読んでみた...
古館さんと仏教哲学の佐々木先生という方の対談形式の本ということで、興味を持って借りてみました。釈迦の仏教の基本(諸行無常と諸法無我)、大乗仏教(日本ではこちらは浸透)など、初めて学びました。今回は本当に仏教の導入という感じで借りてみましたが、何か面白そうな本があったら読んでみたいと思います。
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原始釈迦仏教から大乗仏教まで、仏教の全体像を大まかに捉えることができます。仏教について深く知りたくなる内容で、入門書としておすすめです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
仏教のインスタント化が大乗仏教、100 仏性思想(自分の心のに仏が内在している) 仏教(ジャイナ教も)は商業と相性がいい。一次産業と違って不殺生だから ただしジャイナ教は戒律が肉体的に厳しすぎる バラモン教の逆襲(大衆化)がヒンドゥー教 仏教も対抗して世俗化、密教が生まれる ヒンドゥー教は性的な物を繁栄のシンボルとして大切にする ナーランダー寺院(総合仏教大学)とヴィクラマシーラ寺院(密教の大学) ヴィシュヌ神のアバターの一つがブッダ 奈良仏教は国策と結びついたサロン仏教 天台宗はまとめて信じる詰め合わせの仏教福袋 真言宗は純粋に単一の密教だけを説く 最澄(学識派)と桓武天皇、空海(天才肌)と嵯峨天皇 天台宗の詰め合わせの中から一つを選んで鎌倉仏教になる 道元(曹洞宗)は釈迦の仏教に近い、自分の煩悩は自分で消す 栄西(臨済宗)は学究肌、密教の色彩残す 大乗仏教にはサポート役(阿弥陀如来)が居る 他力思想 業の法則の裏にポイント制「空」がある 業の力を涅槃に到達する為のエネルギーにする事が「回向」 釈迦の仏教、欲望を消滅させた先に安寧がある 佐々木「国家主体のオリンピックは良くない」 律蔵という法律性を持たない日本仏教は暴力性が強く宗派間で争っていた
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心に響くものがありました。諸行無常のこの世界、人生の後半よりも前半で抜苦与薬の仏教に本格的に触れていれば、苦しみも少なく済んだのにと個人的に思いました。
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●本書抜粋 「どんな音にも驚かないライオンのように、網に捕らえられることのない風のように、水で濡れることのない蓮のように、犀の角の如く、ただ独り歩め」 お釈迦さまが考える仏道修行者の姿。今の自分に当てはめて、自分を奮い立たせることが出来る言葉だと感じた。 ⚫︎本書解説 本書...
●本書抜粋 「どんな音にも驚かないライオンのように、網に捕らえられることのない風のように、水で濡れることのない蓮のように、犀の角の如く、ただ独り歩め」 お釈迦さまが考える仏道修行者の姿。今の自分に当てはめて、自分を奮い立たせることが出来る言葉だと感じた。 ⚫︎本書解説 本書は、お釈迦さまの仏教、日本に伝わった大乗仏教、仏教と現代社会問題について古舘伊知郎氏と仏教学著名の佐々木閑氏における対談形式でまとめられている。 お二人とも、お釈迦さまの仏教を信じ実践しているが、大乗仏教には大乗仏教の良さがありどちらが良いということはないとの事だ。 自我を完全に無くすことは難しいが、少しでも我を抑えて生活、つまり釈迦の仏教の実践をして苦しみを減らしたいと思えた。(そもそも私というものは五蘊で構成されているだけであって存在しない) また、科学と仏教は全く違うジャンルの話だと思っていたが、意外にも共通していることはあり、またこれからの仏教は科学の発展によってまた変化していくのではないかとのことである。
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釈迦のファン、推し活をするのが趣味だという古舘氏。嫌いではないのだが、およそ仏教とは程遠い、自己顕示欲の人という印象だ。豊富な語彙を気持ちよくスピーディーに放つ、スポーツのような発話をする人であり、仏教の深い思想というよりも、言葉のコレクターとして、仏教の説法や言葉遣いが気にいっ...
釈迦のファン、推し活をするのが趣味だという古舘氏。嫌いではないのだが、およそ仏教とは程遠い、自己顕示欲の人という印象だ。豊富な語彙を気持ちよくスピーディーに放つ、スポーツのような発話をする人であり、仏教の深い思想というよりも、言葉のコレクターとして、仏教の説法や言葉遣いが気にいったのではないだろうか。お経にはリズムがあるし、仏教には知識欲を満たす独自の論理や世界観があり、何せ、古舘氏の好きそうな四字熟語がわんさかある。 愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦・・ああ、四苦八苦。 古舘氏が仏教に興味を持ったきっかけは、最愛の姉を42歳の若さで亡くしたこと。この経験を通じて「死」を実感し、生きることへの漠然とした不安に対する保険として仏教に惹かれるようになり、仏教の教えが、欲や自我を抑える心の拠り所となり、人生の苦しみを軽減する手助けになると感じたという事だ。 我欲から逃れるための仏教。執着が強いから、現生での向上心や自己顕示欲が強くなり、しかしそれ故に苦しいから、そこに救いを求める。どんなものでも、恰好から入る、というと聞こえは悪いが、そんな理由でも良いのだと思う。 冒頭で、揶揄するような書き方をしたが、教養とは他人の言葉のコレクションでもあり、そのスノビズムを癒してくれるものもまた、他人の言葉や説法でしかないのかもしれない。その言葉の輪廻の中で古舘氏自身が形成されていくのだろう。
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仏教は「自分の欲を消すためのトレーニング」であり、それが幸せに至る道。人生や仕事を通じて、自分の思いを他者に伝えたいという気持ちはありますが、この本の中で「聞いてくれる人だけ聞いてくれたらいい、信じる人だけ信じてくれたらいい」という言葉に強く共感。無理に押し付けることなく、自分の...
仏教は「自分の欲を消すためのトレーニング」であり、それが幸せに至る道。人生や仕事を通じて、自分の思いを他者に伝えたいという気持ちはありますが、この本の中で「聞いてくれる人だけ聞いてくれたらいい、信じる人だけ信じてくれたらいい」という言葉に強く共感。無理に押し付けることなく、自分の信念を持ちながらも他者を尊重する姿勢が、仏教の教えに沿った生き方だと感じた。
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釈迦仏教と日本の仏教 どう折り合いをつけるのかとか、全てを捨てて修行とか無理とか、今の科学でわかったことを宗教ではどう説明するのかとか、上手くこなすことができず、興味はあるも放置していた。もう一度考えてみてもいいかもしれない。
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釈迦の教えが今の一般的な仏教とは異なることを知った。 今まで胡散臭く感じていたが少し勉強してみようと思った。 今の自分にちょうど良くささった。
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