猫語の教科書 の商品レビュー

沙嶋カタナ(著者),ポール・ギャリコ(原作),金原瑞人

2024/10/05

どこかで聞いたことのある本が、漫画となって書店の平台に載っていた。ここしばらく、漫画は電子、と決めていたが、こういうものはなんとなく実物が良いな、と買い求めた。ネットでよく言われる猫さま的な言説の元祖、がこの本なのかなあ、と感じました。機会があれば原作も読んでみたい。

2024/10/05

私も１匹猫を飼っていますが、実は支配されていたのかと！
猫が書いたということで、とても気持ちがリアルに伝わってきました。
イタズラ（人間にとっては）してきて頭にくることもありますが、猫にとっては全く悪気がなかったり、人間の勝手で置き去りにしてしまう場面では、つい嗚咽が‥。
これからも可愛い猫に支配されまくっていきます笑。

2024/08/10

我が家にも猫が2匹いるが、もしかしたらその脈々と受け継がれている本能で家を支配しようとしているのかもしれない。我が家は既に猫によって支配されている。人間は一生猫の下僕なのである。

2024/07/28

『猫語の教科書』を原作としたコミックです。原作は読んでいませんが、日本の猫もほぼ同様の仕草をしますので、猫語は世界共通語なのかもしれないですね。
いつか、猫とともに生活をしてみたいと思いながら読みました。