ソロキャン!(3) の商品レビュー
ブクログ新刊情報より。 ソロキャンプをするわけではないのに、このおはなしは好き。キャンプ飯に惹かれる。 ソロキャンプ派はいろいろいるし、キャンパーにも。美来や双子たちとの関係を築ける千晶はいい大人だと思う。
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これだけの数をこなしても知らない 対処法が分からない事があんだね。ギアの名前もほぼ初めて見るし、キャンプって段取りが全てなんだねそしてそれを順繰りこなしていく。準備不足は問題外だしソロキャンとみんなでワイワイと別世界 自分も段取りを順々に消化して行くとか好きだけど〜実際やるのは別...
これだけの数をこなしても知らない 対処法が分からない事があんだね。ギアの名前もほぼ初めて見るし、キャンプって段取りが全てなんだねそしてそれを順繰りこなしていく。準備不足は問題外だしソロキャンとみんなでワイワイと別世界 自分も段取りを順々に消化して行くとか好きだけど〜実際やるのは別かなぁ。ソロキャンよりもカウンセリング部分がで張ってて高圧的な管理人の心を変える軽くすることが出来ないで悩むとか、ハテナマークでした。千晶は自分は高圧的な物言いは大丈夫だと言うけどこれもハテナマークでした、自分は絶対嫌です。あと中学生の家庭問題を憂いつつキャンプを楽しむことをやり切ったのがハテナマーク、まあ関係ないっちゃないけど、その後の中学生も家族と上手くいったんだけど、そんなことあるのって。会話の始まりが謝ることが千晶の特徴かな、この人は世の中を渡って行けるって自分は何をぐちゃぐちゃ言ってるんだろうって
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ソロキャンプにも大分慣れた千晶。そこで出会った人達とキャンプを通じて心を少しだけ軽くしてあげるのがこのシリーズの好きな所です。 今回気になったのが、マナーにうるさいキャンプ場の管理人。千晶とのやり取りで少しだけ柔らかい言葉遣いになってくれたのはほっとしました。それに対しての千晶の内面の成長も前向きになれて良かったです。
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「二泊三日キャンプ」 「ご褒美キャンプ」 「花恵の傷心」 「迷える少年」 「高圧的な管理人」 5話収録の連作短編集でシリーズ第三弾。 主人公は総合スーパー『ITSUKI』を軸とするグループ会社『五木ホールディングス』に勤めて七年目の榊原千晶。 31歳になり4月の人事異動で主任...
「二泊三日キャンプ」 「ご褒美キャンプ」 「花恵の傷心」 「迷える少年」 「高圧的な管理人」 5話収録の連作短編集でシリーズ第三弾。 主人公は総合スーパー『ITSUKI』を軸とするグループ会社『五木ホールディングス』に勤めて七年目の榊原千晶。 31歳になり4月の人事異動で主任への昇進を果たした千晶のキャンプ好きは健在。 今回も美味しそうなキャンプ飯が満載。 本作ではソロキャンプを満喫と言うより人間関係がメインでヒリヒリする場面が多かった。 良く言えば親切、悪く言えばお節介な千晶が様々な人と関わりながら自分と向き合う所がいい。
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ソロキャンプなのに、色々な問題に首を突っ込む?おせっかいな性格は父譲りで、全然ソロキャンになってないところが面白いwww知り合いになった子が自分の知ってる子の同じマンションに住んでたり、迎えに来てくれる先輩が同じキャンプ場に居るとか、相変わらずの都合のいい展開が続くが面白いんだよ...
ソロキャンプなのに、色々な問題に首を突っ込む?おせっかいな性格は父譲りで、全然ソロキャンになってないところが面白いwww知り合いになった子が自分の知ってる子の同じマンションに住んでたり、迎えに来てくれる先輩が同じキャンプ場に居るとか、相変わらずの都合のいい展開が続くが面白いんだよなぁ。 次回作も楽しみです。
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ソロキャンプ好きの31歳OL・榊原千晶の話。カウンセラー志望だった彼女は、悪く言えばおせっかいな人。今回はデイキャンプ含め5回のキャンプ行だが、いろんな人と絡んでます。何かキャンプよりも人間関係の問題解決の話が多くなってます。ペグ打ってテント立ててるシーンが欲しいな。
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「二泊三日キャンプ」 見落としていたこと。 担任としては可能性に賭けたいところもあるのだろうが、少し無責任な言葉ではないのか。 何事も一度目はお手本通りに作り、慣れてきてから少しアレンジを加える方が失敗することはないな。 「ご褒美キャンプ」 初めてのレシピとは。 一人だからこそ...
「二泊三日キャンプ」 見落としていたこと。 担任としては可能性に賭けたいところもあるのだろうが、少し無責任な言葉ではないのか。 何事も一度目はお手本通りに作り、慣れてきてから少しアレンジを加える方が失敗することはないな。 「ご褒美キャンプ」 初めてのレシピとは。 一人だからこそ気楽に出来ることはあるが、料理などは和気藹々としたほうが楽しいだろ。 実際に使用する人たちがいなければ、開発は出来たとしても利便性などが伝わることはないだろうな。 「花恵の傷心」 推し活仲間と連絡を。 常に動画を見ていなくても察することが出来たレベルなら、隠し切るのは難しいだろうな。 皆が乗り気ならいいが、迷惑だろうしと大人な対応をしているのに一人騒ぐのは迷惑好意ではないか。 「迷える少年」 焚き火が見たかった。 怒鳴られるのは少なかったとしても、日々の態度などで分かることは沢山あっただろうな。 心配しすぎた故の出来事であったとしても、その場にいた人たちに声をかけないのはどうなのだろう。 「高圧的な管理人」 規則に厳しい理由は。 自分たちにも非があるというのに、それを認めることが出来ず忠告するのは少し違うだろ。 過去の出来事なんて話さなければ分からないが、これを知っていたら少しは理解できるかもしれない。
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「やらない善よりやる偽善」ってそのとおりだし、情けは人の為ならずでも当たり前、それでいいですよね。と思いました。
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キャンプに興味があって、手に取ったシリーズ。新刊の通知が来たので、読みました。 ソロなのに、いろいろな人との関わりとかつながりが出てきて、なんか不思議。キャンプにも行った気持ちになれて、自分との対話も疑似体験できて、私は好きなシリーズです。
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「2」で大団円かと思いきやの「3」 第2話こそ存分にソロキャンを楽しんだものの、話数が進むに従って、バッドエンドではないものの、トーンが重くなる。 続編に期待か?
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