碧のかたみ の商品レビュー
レビュー忘れてた笑 どんな内容でどれだけ感動したか… yukimisake君とおびさんのレビューを見てくださいそしてイイねしてください(=^▽^)σ あの時代で生きるという事にがむしゃらにしがみついてくれてありがとう! そして素晴らしい花火を見せてくれてありがとう!! ハッ...
レビュー忘れてた笑 どんな内容でどれだけ感動したか… yukimisake君とおびさんのレビューを見てくださいそしてイイねしてください(=^▽^)σ あの時代で生きるという事にがむしゃらにしがみついてくれてありがとう! そして素晴らしい花火を見せてくれてありがとう!! ハッピーエンドと書き下ろしありがとう!!!!
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シリーズものだとは知らず、帯の言葉に惹かれて読みました。 「かたみ」というタイトルや、物語の時代設定的にも色々と覚悟して読み始めましたが、ハッピーエンドでよかったです。 非常によかったので、前作も読みたいと思います。
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尾上与一1945シリーズ 復刻再販第三弾 とても素敵な、碧のカバーなのにシマシマ本なのが、悲しい 昭和十八年、南の要塞・ラバウル航空隊 主人公は「ラバウルの五連星」と呼ばれる琴平恒と 元は搭乗員でありながら、たまたまの盲腸で偵察専修も修めた六郎 出会った時は、ラバウル基地が航空...
尾上与一1945シリーズ 復刻再販第三弾 とても素敵な、碧のカバーなのにシマシマ本なのが、悲しい 昭和十八年、南の要塞・ラバウル航空隊 主人公は「ラバウルの五連星」と呼ばれる琴平恒と 元は搭乗員でありながら、たまたまの盲腸で偵察専修も修めた六郎 出会った時は、ラバウル基地が航空隊の華とさてていた 二人は、上司命令で日本海軍の夜間戦闘機“月光” コードネームは、Irving でペアとなる 昭和十八年月光が制式採用された年 そして、座席を二つ持つ複座と呼ばれる“月光”のラバウル配備 「蒼穹のローレライ」のあとがきで 1945シリーズについて その世界であると示しつつ、どうやっても時間軸の整合性がとれない、という時間軸上に物語を載せることで、強く架空であるとことを打ち出したつもりと書かれている そして、シリーズを読まれている方はご存知ですが、同じステージ上に複数の物語を展開して そこにさらに歪みを生みます 1945年第二次世界大戦下という戦時BL 実際に多くの若者が戦地で亡くなった時代 執筆出版には、かなり勇気が必要だったかと思います ひずみとゆがみで架空性を表現しながらも 文献、体験談等かなりの資料を修文され、戦時を意識しながら、それは戦争の小説ではなく 命を預けあった青年達の心象風景 何書いてるんだかわからなくなっってきた つまり、シマシマだから 図書館にないけど 再販で普通の文庫価格になったから 騙されて読んでみてくださいよってことですよ 敗戦色が濃くなってくると 航空機が足りなくなる、配給食が乏しくなる それでも戦地の彼らは飛び立っていく 極限の生活の中信頼し合うペアの存在 親友は増やせるけどペアはひとり ペアは守るものではなく、一緒に生きる 恋人のためなら死ぬが、ペアは一緒に死ぬ 対等でありながら恋し合う気持ちは同等 BLの様式美も完備されております 天球儀のユキちゃん、お兄ちゃん頑張ったよ!
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1945シリーズ 復刊 第3弾。 ありがとうございます。 旧版を読んだ時の感想↓ https://booklog.jp/users/shino0129/archives/1/4883864200 新装版で2編ほど書き下ろしがあるのですが、名編ですので旧版既読の方にも是非読んで...
1945シリーズ 復刊 第3弾。 ありがとうございます。 旧版を読んだ時の感想↓ https://booklog.jp/users/shino0129/archives/1/4883864200 新装版で2編ほど書き下ろしがあるのですが、名編ですので旧版既読の方にも是非読んでいただきたいです。 新装版で書き下ろされた2編は 『鳥が還る日』・・・『雨のあと』の前日譚。 『青のかたみ』・・・『鳥が還る日』の後日譚。 の2編で、個人的に『青のかたみ』の終わりの場面がとても心に残りました。
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