テントーむし の商品レビュー
9歳3ヶ月の娘 6歳3ヶ月の息子に読み聞かせ キャンプしたくなっちゃう 道具そろえるのが大変だったり 虫が嫌だったり なかなか手を出せずにいるが。。 でも あとがき読んで 生きる力を育むために やっぱり経験させたいな〜 とは思う。
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鈴木のりたけさんの絵、大好き♪ 子どもたちの表情が生き生きしていて、 キャンプの楽しさがうかがえる。 見開きいっぱいのフライパン目玉焼き、いいねェ。 テントの中の子どもの人数を数えてしまうのはクセだな(笑)
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図書館本。大好きな鈴木のりたけさんの新刊。テントを張って、キャンプ飯を作って、キャンプファイヤーをして。絵が駆り立ててくれます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
キャンプ絵本がどんどん出る。流行りを感じます。『大ピンチ図鑑』で押しも押されぬ大人気作家となった鈴木のりたけさんのキャンプ絵本。『しごとば』シリーズのように、子どもにとって目新しい、キャンプサイトの様子が隅から隅までじっくり読み込めるように書いてある。家族キャンプ(と言っても子ども三人の他は「とうさん」とキャンプの指南役である寒川さん(監修者)、その他の大人という感じ。女性はいるが「かあさん」はいない。子どもたちは兄弟姉妹だと書いてあるわけではないので、何家族かでキャンプに来たイメージだろうか)と、子ども10人と寒川さんという児童キャンプの二本立て。マンガ風のコマ割りなどで、事件が起こるわけではないキャンプの様子を飽きさせずに読ませる。さすがです。
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