待ってろ!甲子園 の商品レビュー
障がいをもつ生徒が集まる青鳥特別支援学校で野球部(ベースボール部)を発足させ遂には高野連で認められて単独チームで甲子園を目指せるように 障がいがあり野球をしたいのに諦めていた生徒がプレーできて良かったなと思う 自分のお小遣いをはたいて安くはないグローブを買ったお話には涙 子どもを...
障がいをもつ生徒が集まる青鳥特別支援学校で野球部(ベースボール部)を発足させ遂には高野連で認められて単独チームで甲子園を目指せるように 障がいがあり野球をしたいのに諦めていた生徒がプレーできて良かったなと思う 自分のお小遣いをはたいて安くはないグローブを買ったお話には涙 子どもを成長させるのは心配ではなく信頼から 今までには沖縄で一定期間そのような高校があったみたいだが青鳥特別支援学校ではこれからもこの部が存続していければいいな
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好きなことが普通にできることがどんなに素晴らしいことかが読み取れました。 何でも最初の一歩は大変ですが、労力を厭わず道を切り開いた先生と、支援学校の生徒達が生き生きと野球に取り組む様子に声援を送りたいと思いました。
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ニュースでよく取り上げられていて気になっていた青鳥特別支援学校ベースボール部。 チーム立ち上げから高野連への加盟申請、そして合同チームでの初試合を経て単独チームでの対外試合へ…その道すじが丁寧に描かれていました。 高野連への申請を躊躇したり、申請したは良いもののなかなか連絡がこな...
ニュースでよく取り上げられていて気になっていた青鳥特別支援学校ベースボール部。 チーム立ち上げから高野連への加盟申請、そして合同チームでの初試合を経て単独チームでの対外試合へ…その道すじが丁寧に描かれていました。 高野連への申請を躊躇したり、申請したは良いもののなかなか連絡がこなくてヤキモキしたり、初めての合同チームでの練習にドキドキしたり…追体験するかのように、読みながら自分もずっと心動かされていました。 何より、部員それぞれの個性がわかりやすく描かれていて、一気にみんなのファンになりました。 テレビでその姿をよくみる(今夏までの)キャプテンの白子くんはもちろん、球技愛ある首藤くん、2年生の面々もそれぞれのキャラがたっていて、ミーハーな言い方になるけど「箱推し」したくなる要素しかないです! 発刊のタイミング的にほぼ触れられていなかったけれど、今年入学の1年生メンバーは夏を迎えて、そして終えてみてどんな感じなんでしょう? この先も青鳥特支ベースボール部の活動をチェックしていきたくなったし、この本の続編もぜひ読みたいです!
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