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25時、赤坂で(特装版)(5) の商品レビュー

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2024/08/07
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羽山麻水は、撮影で数カ月イギリスへ。 白崎由岐は、連ドラ撮影で、二人は離れ離れになってそれぞれの仕事をしている。 白崎のドラマの監督は、かつて白崎と衝突したことがあり、理由も言わずに怒鳴る曲者。今回も新人俳優にどなりまくって、撮影を止める。 言いたいことを素直にいってしまう性格の白崎は、監督に意見をしたいのだけど、 マネージャーさんからもう、仕事がなくなってしまう理不尽な目にあってほしくないといわれた(かつて衝突したあと、本人はきがついてなかったけど干されていたらしい)なので、日々、ぐっと我慢をしている。 たまにビデオ通話をして麻水さんと会話するのが楽しみだが、 時差とお互いのいそがしさでなかなか時間が合わない。 麻水は知られていないが、自分がやる役が自分の実の父親の若いころであることに悩む。 慣れない土地(日本)から、故郷のイギリスにもどって息がしやすくなり、ただ妻(麻水にとっての母)はモデルとしての仕事ができなくなって、病んで壊れていく。愛しているけど、妻と子供(麻水)を日本に帰し、自分はイギリスに残る。 子供のころは、父親に捨てられた感じがあるのに、その父親の役をする。 そして、原作者であるその父とも再会する。 遠距離すぎる二人。会いたいと思うけど、今は仕事を頑張らないといけない。 会えないけど、遠くにいるお互いを励みにして、日々の撮影をこなしていく・・ っていうお話で、 エロエロは控えめです。5巻あるなかで一番健全かもwww(前の4巻がエロエロなんだけど) ドラマが終わってちょっと喪失感だったのですが、原作はまだ話がつづいていくことにほっとしています。 早く6巻読みたいです

Posted byブクログ

2024/06/26
  • ネタバレ

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離れていても、お互いを感じられて支えになれてて、2人の関係性がよかった。 帰ってからのイチャイチャも。

Posted byブクログ