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ぼくたちのことをわすれないで の商品レビュー

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2024/09/18
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ぼくはミャンマーで生まれた 名前はハールン 今はバングラデシュの難民キャンプで暮らしている ロヒンギャはミャンマーの西ラカイン州に住む少数民族だ 学校で友だちとあそんだり、大好物が並ぶ食卓を家族で囲んだり… そんな時間はある日終わった 2017年8月25日、知らない男たちが村に火をつけ、襲ってきたんだ ○家族とも、知り合いとも、バラバラになってキャンプにたどり着く。 いつか故郷に帰れるのだろうか ○難民キャンプの学校 ○あんさんとそうまさんは、著者のお子さん??

Posted byブクログ

2024/08/26

4才娘が、表紙の男の子の顔の絵が気になって、図書館で借りた本。国とは、民族とは、対立とは、今まで知らなかった事について、教えてくれた本。地図が載っているので、国の位置関係も分かり理解の助けになっていました。

Posted byブクログ

2024/07/15

図書館本。鈴木まもるさんの絵が問題を身近に感じさせてくれます。長女はこういう現実を突きつけられる本には距離を置きたがる。ので、そっと置いておく。巻末まで読み込んでいました。世界の出来事を感じていこう。

Posted byブクログ