駆ける の商品レビュー
オススメ。 登場人物が漏れなく熱い男たち。 時代歴史小説だが、非常に読みやすい。 続編もすぐ読もう。 没入感が高いのも文章が上手だからか。 人物名ではなく、子どもと表現する箇所があるが、次世代に懸ける(駆ける)表現かなと。 その浅川さんと小六のシーンは表現も相まって感動した。 ...
オススメ。 登場人物が漏れなく熱い男たち。 時代歴史小説だが、非常に読みやすい。 続編もすぐ読もう。 没入感が高いのも文章が上手だからか。 人物名ではなく、子どもと表現する箇所があるが、次世代に懸ける(駆ける)表現かなと。 その浅川さんと小六のシーンは表現も相まって感動した。 広島出身の作家ともあって中国地方の毛利家が舞台なのだろうか。 広島在住として(ただの勉強不足)毛利家、尼子家の戦いを知らなかったので歴史を学べた。
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今までに無い毛利対尼子でした!軍師寄りな山中幸盛の作品は初めて読みました、いつも若い猪武者みたいなポジションなので新鮮というかかっこいい! この作品の続編やその他の新作もあるみたいなので、読んでみます。
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