君と会えたから・・・・・・ の商品レビュー

喜多川泰(著者)

2024/10/04

今日一日を大切に生きる。分かってるようで実際にはわかっていない。そういう状況になった人にしかわからない。
だからこそ思ったことはすぐ行動に移そうという気持ちになりました。今日一日を振り返って少しでもよかったと思えるようなそんな日を積み重ねていきたいです。

2024/09/22

喜多川奏さんの小説は、「自己啓発よりの小説」のイメージでしたが、これは前半はほとんどストーリーがなく無理矢理に感じたので、完全な自己啓発本として出してほしいなと思いました。
内容はわかりやすく、小学5.6年生から読める内容だと思います。
ダラダラ過ごしてしまう学生のうちに読みたかったな。

2024/09/05

自己啓発系だが、後半のストーリーには引き込まれた。1日を大切に過ごすことの価値を教えてくれた本。みんないつ死ぬか分からない。今この瞬間を大切にして生きていきたいと思った。

2024/08/21

ぼんやりと夏休みを過ごす高校生のヨウスケ。そこに現れた美少女・ハルカ。ハルカの父の言葉を伝え聞いて、前向きになるヨウスケ。途中までは、自己啓発モノ？と思ったが、ラストは難病、死別ストーリーで、ちゃんと小説してました。

2024/07/17

私は何をやってもどうせ……と悲観的な性格をしていて、将来に対しての焦燥感や不安等で思い悩んでいる時にこの本と出会い、何度もハルカちゃんの言葉に励まされました。自分を信じ、一日一日を大切に頑張ろうと前向きになれる素敵な作品でした。

2024/07/15

自己啓発小説。小説内では高校生が進路に悩み、その解決糸口となる考え方が分かりやすく述べられているが、社会人となった大人にも応用でき、自分自身の人生や生き方について考えるきっかけをくれる。やりたいことリストはよく聞く言葉で実行したことがあるが、もう一つのリストは初めて聞くし、すぐに実行したいと思った。

個人的に好きな文
自分の欲しいものとか行ってみたいところ、やってみたいことというのは、実は結果として手に入るものであって、それを目標にして、日々生きるためのものではない。