修羅の刻(二十二) の商品レビュー
先の2冊までで思ったことよりはまだ押し返してはくれた。 けどやっぱり今一つ不足感は残ったかな。 3冊の配分、若い頃なら多分全然変わっただろうと思う。 歴史のアレコレに辻褄あわせにいったり、実は次の主要人物を混ぜてあったり、こういう小賢しいところだけは達者なもので。 でも読みたい...
先の2冊までで思ったことよりはまだ押し返してはくれた。 けどやっぱり今一つ不足感は残ったかな。 3冊の配分、若い頃なら多分全然変わっただろうと思う。 歴史のアレコレに辻褄あわせにいったり、実は次の主要人物を混ぜてあったり、こういう小賢しいところだけは達者なもので。 でも読みたいのはそこではなかった。 そして一番大事な部分はまき入れ過ぎ。
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大江山に鬼退治に行くなう。 藤原道長やら安倍晴明やらが出てくる。 安倍晴明は次の巻で絡んでくるらしく、酒呑童子編3巻と安倍晴明編1巻で1つの物語なのだそうな。 幕末編でも女の子を庇って崖から落ちてたよね。 陸奥は女の子と高いところに登ると落ちるジンクスがあるのかも。 金剛は「金」ではなくダイヤモンドでは。 「卒」についての注釈は消し忘れだろうか? 本編中に使われていないよね? あとがきに出てくる「牽強付会」は 牽:引っ張り寄せる 強:強引に 付会:寄せ集める で「自分の都合のいいように強引に理屈をこじつけること」という意味らしい。 2回も使ってるので最近のマイブームなんだろう。 藤原道長の「この世をば~」は個人的な思い入れのある歌。 中学生の時に「俳句や和歌の情景を絵に描いてみよう」という授業があって選んだ歌だったりする 他は一茶や芭蕉、百人一首とかから持ってきてたんだけど、ちょっと変わった歌が良いなぁと思って道長を選んだ。
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