Across the Universe の商品レビュー
前作の終わりが消化出来ないまま 今作を読み更に混乱する中盤終盤では やっぱりそうかと納得しながら読み終えたけどまだ終わりではないなと次作期待してます。 AIを正しく使わないと恐ろしい未来が待っている気がするがそれを扱う人間の正しい使用の仕方の正解があるのだろうか?
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三部作の最後だったんだ。何も知らずに借りてきた。前2作を読んでいればもっと内容がわかるのか? これからAIも普通に食い込んでくる世界になるんだろうな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
世田志乃夫 警察官 南高輪署から本所南署 高梨真奈美 白金爆破テロに遭遇し両手に大怪我 泉の看病して恋人になる 印南綾乃 ハチ公爆破事件で失明 ネットで犯人を憎んでいないパズル 須永基樹 綾乃の恋人 結婚 プログラマー 父が自分達を捨て失踪 母に依存 倉田恭子 須永の美人秘書 泉大輝 真奈美と心療内科で会い恋人 世田の相棒刑事 ハチ公爆弾テロの捜査中に犯人のトラップ爆弾で助かる PTSDで警察をやめた 天羽史ふみ 世田が異動後の女相棒刑事 派手な外見 錦糸公園殺人事件捜査中に失踪 別の殺人事件現場のヨットで発見 長塚陽ニ 多摩川で死んだ男発見 担当 茂木巡査 長塚より一回り若い 秋山玲子 錦糸公園で殺された小学校教諭29 山田刑事 若手 錦糸公園担当 本所南署 樋口刑事 若手 錦糸公園担当 本所南署 西田帆波 江東警察署刑事 体育会系 ベイマリーナ変死担当 安藤刑事 江東警察署 元捜査一課No1 既婚女 捜査中に左肩撃たれて左腕ダメ 車運転しない 死体があった場所に寝そべり天羽を発見 丸山寛人 警視庁公安部総務課長 秋山失踪を別系統で担当 赤尾 若い広報課広報第二係長 キャリア?天羽失踪事件リークのマスコミ対応 藤崎署長 本所南署の署長 西浩弥 多摩川で殺害。半グレ。38 和葉 織本プロで須永夫婦の担当マネージャー AIアイコを削除する
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3部作完結編。 東京ドームでの爆破はフェイクだった。 中盤までは主に前作の伏線回収というか、補足説明で話が進む。 超進化しブロックチェーン上の存在となったAiアイコ。 天羽の変心は虐待を受けた過去に原因があったということか。 瀬本・綾乃夫妻始め、登場人物はみな邪気がなく...
3部作完結編。 東京ドームでの爆破はフェイクだった。 中盤までは主に前作の伏線回収というか、補足説明で話が進む。 超進化しブロックチェーン上の存在となったAiアイコ。 天羽の変心は虐待を受けた過去に原因があったということか。 瀬本・綾乃夫妻始め、登場人物はみな邪気がなくなり、アイコの存在にも不穏さはない。 「グレート・リセット」による全世界のやり直しは起きるのかの最終盤にそこまで緊迫感を感じないのは、ブロックチェーンを絡めた現実味のなさからか。
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「And so this is Xmas」の続編にして完結編。あの渋谷爆弾テロ事件から始まった一連の出来事がようやく終結するのでしょうか。ちなみに前作前々作の細部をあまり覚えていないかも、と不安でしたが。ある程度のことは再度語られていて、読みやすい印象でした。でも順番通りに読むこ...
「And so this is Xmas」の続編にして完結編。あの渋谷爆弾テロ事件から始まった一連の出来事がようやく終結するのでしょうか。ちなみに前作前々作の細部をあまり覚えていないかも、と不安でしたが。ある程度のことは再度語られていて、読みやすい印象でした。でも順番通りに読むことをお勧めします。 渋谷爆弾テロ事件の被害に遭い、大きな傷を負いながらも立ち直り幸せを掴みつつある人たち。その陰で起こる何件かの殺人事件。そしてひっそりと暗躍するAI・アイコの存在。それらが繋がり最後にこの世界に訪れるのは混沌なのか、平和なのか。「プロジェクト・アイコ」が目指す世界はある意味一種の理想ではあるのですが、そのための犠牲を必要とする点はやはりテロと変わりなく、気軽に賛同することはできません。それでも抑止力としての暴力が振るわれることなく効力を発することができたなら……いつか理想は実現されるのでしょうか。
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一作目から一気読みしたのだが 一作目の思想というか、意図が段々ずれていってる気がする。 それでも目の離せない面白さだったけど。 時制があっちこっち飛ぶのがわかりにくい、といえば分かりにくい。
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三部作完結編。 過去2作から一気に読み返せば更に感慨深いのだろうが 大筋だけの記憶でも、スピード感あり楽しめた。 踊る大捜査線で至るところに監視カメラがある世界を観た時には荒唐無稽と思っていた監視社会が今では日常。 AI社会の成れの果ても、もはやありえないとは言いきれない。 ...
三部作完結編。 過去2作から一気に読み返せば更に感慨深いのだろうが 大筋だけの記憶でも、スピード感あり楽しめた。 踊る大捜査線で至るところに監視カメラがある世界を観た時には荒唐無稽と思っていた監視社会が今では日常。 AI社会の成れの果ても、もはやありえないとは言いきれない。 前作でも思ったけれど 星新一「声の網」が50年近く前に出されたものだというのがつくづく凄いよなぁ。
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3部作の完結編で期待しながら手にしたが、前作での人間関係しっかりとは思い出せないまま読了。消化不良、もどかしい思い残る。グレートリセットの結果も気になる。しれっと、続編出そう。「お花見デートの横綱は桜坂」そうなんだ…。「最上級の抑止力は監視社会」AI社会でも、そうなるか…。
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得体の知れない何ものが迫ってくる恐怖。作者はあえて時間軸を入れ替えたりしながら、読者の混乱を引き起こそうとしている。シリーズものの続編だが、これで終わりではなく、延々と続くことを感じさせる。 読み終わっても、「これで終わり?」と呆気に取られる感じ。真相は次作に期待か。
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