医師による医師のためのChatGPT入門 の商品レビュー

大塚篤司(著者)

2024/09/11

実践的ですぐに使える。
なかなか医学の世界に特化したものがなかったので活用しやすかった。
さっそくchat GPTは課金した。

2024/08/13

使用する方向性は若干違うが、利用する価値は十分にありそう。（有料版を使うかは未定）
著者が話されているように、この本を1000人が手に取って、実際に生成AI使いこなせるようになるのは数人くらいしかいない。（その通り）

2024/07/09

TwitterではAIを日常臨床にがっつり活かしている先見の明豊かな医師アカウントが乱立と言っても良いほどいる。
そのアカウントが日夜発信している情報にキャッチアップしていれば本書の内容はそこまで目新しいものではあるまい。少なくとも一般書の枠組みではないためか、価格もやや高い。しかし医師×AIの掛け算の伸び代は計り知れない。
医師という集団はその閉鎖的な労働環境故か、今日でいえばAIのような最新のトピックに疎い。少なくともそれを仕事に転用しようという発想には乏しい。であるからこそ、書籍という普段慣れ親しんだ形で医師にAI活用を謳う本書の価値は非常に高い。

この本を自腹を切って、読み切ったことで現代における「知識」の価値を知ることになった。

2024/07/02

ChatGPTやDeepLなどをある程度使っている人であれば既知の内容が多いかもしれない。
個人的には
①論文のFigureの｢ステップバイステップ｣での解説
②薬剤の併用禁忌を調べること
などは新たな発見でした。会話形式になっていて気軽に読めとても役に立ちました。

2024/06/20

ChatGPT×医療という組み合わせ。
これからきっとブレークスルーする
ChatGPTが医療の何に使えるか、そのプロンプトのコツを知るために購入。
学会会場の出張図書コーナーで、平積みで大量に置かれていた。