ミステリと言う勿れ(14) の商品レビュー
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episode18~19 池本一家初登場?なんだ仲良くやってるじゃん。 今回はトンネル事故の話。こんな状況になっても冷静に対処できるなんてすごい。また、池本さんがエア整くんでのりきったというのもすごい。池本くん成長したね~
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おもしろい 地雷を踏んだ っていうのは、地雷を埋めた人が悪い、というニュアンスが加わります。自分は悪くないと思いたい。 ニュアンスが加わるっていう表現、自分の語彙量の穴埋めになった。モヤっとするで片付けていたことのいくつかを、この表現で言い表せそう。そして、そういう隠れたニュ...
おもしろい 地雷を踏んだ っていうのは、地雷を埋めた人が悪い、というニュアンスが加わります。自分は悪くないと思いたい。 ニュアンスが加わるっていう表現、自分の語彙量の穴埋めになった。モヤっとするで片付けていたことのいくつかを、この表現で言い表せそう。そして、そういう隠れたニュアンスに敏感になって、無神経に相手を傷つけないようにしたい。
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整がいなくてどうなるか?トンネル内の土砂崩れ。 そこに取り残された人たちのいろんな違和感。 うまく、池本さんが奮闘してます。 大学の校舎の6号館の話。 警備員の怪しさと天達先生が関わってることに、早く続きが読みたい気持ちになる
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トンネル事故での池本巡査の活躍をメインに、大隣署の面々、レン、鳴子巽、天達、ライカのエピソード、そしてantの注意情報。 エア整の効力に感心する。 闇バイトという表現については同感。こだわりのコメントを楽しむ。 からまりながら先へ続いていく感じで、もやもや感と期待感で次巻移行を待つことに。 24-34
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池本さんのピンチにエア整く登場だし大学のチェス大会での駒の整くんがかわいらしい内容はしっかりミステリで久しぶりにライカさんや我路くんも出てきて面白かった。確かにニュースなどで犯罪を取り上げる時のネーミングは大事。セミナーでの巽の言葉(カウンセリング)に共感。なぜか喋らないといけな...
池本さんのピンチにエア整く登場だし大学のチェス大会での駒の整くんがかわいらしい内容はしっかりミステリで久しぶりにライカさんや我路くんも出てきて面白かった。確かにニュースなどで犯罪を取り上げる時のネーミングは大事。セミナーでの巽の言葉(カウンセリング)に共感。なぜか喋らないといけないとか、笑わせないと、ウケないとって言葉が多くなってしまう。迷惑、面倒、変な人と思われない為にも余計なことを言わないのが1番。大学のひきずり校舎の謎が不気味でちょっと怖い。大きな謎の方は巽と天達先生が鍵だったりするのかな。
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池本巡査はドライブ中に土砂崩れに遭いトンネル内に閉じ込められてしまう(いろいろ省略)。生存者は9名。車中に射殺体を発見した池本巡査は、生存者の中に犯人がいると判断し身分を隠して捜査を開始する。その捜査手法は、「ここに久能くんがいたら(どう考えるか)」という思考実験だ。こうして、「...
池本巡査はドライブ中に土砂崩れに遭いトンネル内に閉じ込められてしまう(いろいろ省略)。生存者は9名。車中に射殺体を発見した池本巡査は、生存者の中に犯人がいると判断し身分を隠して捜査を開始する。その捜査手法は、「ここに久能くんがいたら(どう考えるか)」という思考実験だ。こうして、「エア整くん」と語りながら事件を解決へと導いていく。捜査の中で、エア整くん(実際は池本巡査)が「年をとるとその人の本質が出てくるって。きつくて横暴で疑り深いとか。でもそれ、違うと思うんです。もしそういう性格を自覚して直したい押さえたいと思ってきたんなら、努力してそうしてたんなら、そう思うそっちの方が、その人の本質なんだと僕は思います」と語るのは印象的。。『徒然草』第85段の「驥を学ぶは驥の類、舜を学ぶは舜の徒なり。偽りても賢を学ばんを賢といふべし」という話を思い出した。【幕の内】では我路くん、【episode19】ではライカさんが登場。
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整君の出番があまりないのにも関わらず活躍するという面白い話。トンネルで事故と事件が一緒になるの怖いな…
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air整くんが面白かった こんな登場の仕方があるのかって 乙部刑事の話は自分にも多少は覚えがある デリカシーがないとか 喋りすぎとか 時代遅れとか 褒めてるつもりが相手を傷つけてるとか うーん難しい世の中です つまり自分がやっぱり時代遅れということか
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シリーズ14巻。 土砂崩れでトンネルに閉じ込められた大隣署の池本刑事が、ひとまず同行していた妻子を逃してからトンネルの中へ…。 そこには複数の男女が取り残され、パニックに陥ることもなく落ち着いていることに不信感を抱き、推理を巡らせているうちにまるで整くんのような思考になる。まさ...
シリーズ14巻。 土砂崩れでトンネルに閉じ込められた大隣署の池本刑事が、ひとまず同行していた妻子を逃してからトンネルの中へ…。 そこには複数の男女が取り残され、パニックに陥ることもなく落ち着いていることに不信感を抱き、推理を巡らせているうちにまるで整くんのような思考になる。まさかのエア整くん。 エアであっても言う台詞は、整くんそのまんまなので勘違いする。 でもやっぱり整くんの活躍が見たい。 ライカとともに整は学びやの大学の校舎に入る。 取り壊す予定で今は立ち入り禁止のひきずり校舎で何かを感じたライカは…。 自殺となった2つの怪事件とそこで出会った警備員の妙に気になることは…。 気になる。次が待ち遠しい。
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毎回ながら…前巻までの記憶が 曖昧になっちゃうからまた復習してから 読みました まさかのエア整くんで、 そーかーと思ってたら最後に整くんの バックグラウンドに関係ありそうな なにか香りが… そして、相変わらず、 はっとする気づきが満載
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