ミヒャエル・エンデ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「モモ」の作者の伝記。伝記まんが色んな人のがでてるな。 光村の5年生の国語の教科書でエンデさんの作品がとりあげられているので学校に置いてもいいかな。 子ども時代戦争で貧しかったことや、父が画家だったこと、勉強があまり得意ではなかったこと、日本人の翻訳家と再婚したことなどが知れた。作品には想像のすきまを散りばめていて、読む時々によって感じ方がかわってもいいと言っていた。「モモ」を読み直してみたいと感じた。
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エンデの一生、とても興味深かった。 若い頃、ナチス政権下で育ったのね。 召集令状を蹴ったって、すごいな。 実は『果てしない物語性』未読なのだ。読まなきゃ!
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