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3か月でマスターする 世界史(2024 6) の商品レビュー

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2024/07/09

「3カ月でマスターする世界史6月号」岡本隆司・山下範久・細谷雄一著、NHK出版、2024.06.01 79p ¥1,320 C9422 (2024.07.09読了)(2024.05.28購入) ルネサンス、大航海時代、宗教改革、産業革命、フランス革命、アヘン戦争、日清・日露戦争、...

「3カ月でマスターする世界史6月号」岡本隆司・山下範久・細谷雄一著、NHK出版、2024.06.01 79p ¥1,320 C9422 (2024.07.09読了)(2024.05.28購入) ルネサンス、大航海時代、宗教改革、産業革命、フランス革命、アヘン戦争、日清・日露戦争、第一次大戦、ロシア革命、第二次大戦、現代(ロシア、中国、パレスチナ、インド、台湾)と盛りだくさんです。 国民国家とか民主主義とかは、誰もが認める価値ではなくなっているのでしょうね。 【目次】 はじめに 第9回 ”中華”の確立と大航海時代 第10回 グローバル化とヨーロッパの覇権 第11回 近代化する日本と世界大戦 第12回 21世紀 台頭するアジア ☆関連図書(既読) 「3カ月でマスターする世界史4月号」岡本隆司著、NHK出版、2024.04.01 「3カ月でマスターする世界史5月号」岡本隆司著、NHK出版、2024.05.01 「コロンブス」増田義郎著、岩波新書、1979.08.20 「図説・フランス革命」芝生瑞和著、河出書房新社、1989.06.22 「実録アヘン戦争」陳舜臣著、中公文庫、1985.03.10 「日清・日露戦争」原田敬一著、岩波新書、2007.02.20 「第一次世界大戦」木村靖二著、ちくま新書、2014.07.10 (アマゾンより) 移り変わる世界の覇権。歴史のターニングポイントを刮目せよ! 『3か月でマスターする世界史』も6月号で完結。最後のテーマは「アジアと欧米との対峙」。 モンゴル帝国の崩壊と、明の時代の中華思想、大航海時代とヨーロッパ列強によるアジアの植民地支配、2度の世界大戦を経ての米ソの台頭による国際秩序の再編から、現代に続く道のりを紹介する。 古代から続く壮大な歴史のうねりとドラマが、現代の世界情勢につながっている。 世界史に触れれば、現代のニュースの深層がわかる。 過去、世界史に挫折した人でも、あこがれの知識や教養が自分のものに!

Posted byブクログ