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書けないんじゃない、考えてないだけ。 の商品レビュー

3.4

19件のお客様レビュー

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    4

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    2

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2024/10/30

【要再読】スタイルは人それぞれながら、読ませる文章をどう書くか、こんだけ考えてるんですなあ、と。ここまで書いて、自分が内容忘れてることに気付いた。読んだときは、相当感心したはず。

Posted byブクログ

2024/10/26

前半の秋元康のところまであたりの熱い文章を書くにはリミッターを外す必要があるというあたりまではよかったけど、それで息切れな感じ。極端な表現や比喩を使って過剰に表現することを信条としているようで、途中で飽きてしまった。ただネット時代に適当に読み流す感じならいいのかもしれない。「全て...

前半の秋元康のところまであたりの熱い文章を書くにはリミッターを外す必要があるというあたりまではよかったけど、それで息切れな感じ。極端な表現や比喩を使って過剰に表現することを信条としているようで、途中で飽きてしまった。ただネット時代に適当に読み流す感じならいいのかもしれない。「全ての文章は「本気出して考えた時間」で決まる」という意味ではブーメランのような文章といえる。

Posted byブクログ

2024/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「書きたいことを書けばいい」の内容をもっと口悪く、もっと下品に、もっと愚痴深く書き殴ったような本。 終始ずっと誰かや、何かに対してキレてる文章の書き方をレクチャーしてる。 数百万回読まれた自分のブログを例に挙げて「こんな風に書けばいいよ」と上から目線の教材。 圧が強くて読むのを途中で放棄。 この人の書くブログは好みではないんだろうな。 でも一つの考え方、一つの心構えとしては学べることもあった。 やっぱりこの人も苦悩の末辿り着いた自分なりの哲学があるんやろう。説得力はあった。 だけど文章を構成する言葉選びが気に入らない、だいたい誰かの悪口だから星2。

Posted byブクログ

2024/10/08

前々からブログを読ませていただいていたのでその流れをくみつつ、楽しみながら、時に笑いながら読ませて頂きました よくある文章術の本とは異なり、Kansouさんらしいユーモアに富んだ内容で常時、飽きさせることなく楽しかったです!

Posted byブクログ

2024/10/02

好きな感じの文章じゃなかったので、ちょっと参考にはならなかったけど、参考になるポイントもあった。書きたい感じの文章が決まってたり、すでにあるならその文章を書く人の書き方を分析した方がいいかも。

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2024/09/22

かんそうさんのブログは好みでないのだが、文章を書く前の考え方、姿勢が学べた。読後、得るものがあったのでおすすめはしたい。 ・大切なのは「構成」。 ・なによりも大切なのが「対象」を深く知ること。p.177 ・文章は初速が命。pp.288-289 といった部分は参考になった。

Posted byブクログ

2024/09/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分のブレーキ外して感情を感じたことを書け!!!という想いがよく伝わってくる本だった 途中に挟まれる作者さんの書いたものはようわからんけど エモいの件は共感しておもしろかった!

Posted byブクログ

2024/08/18

書いてる内容は、まぁ良い事書いてあるとして。 地の文が、どうにも合わない。 WEBライターの方、って感じはするけど。 読書感想文に苦しんでる子供に、 「文書ってもっと自由に書いて良いんだよ。ほらこんな風に」 って見せるなら価値はあるかも。 でもこういう本から9取り除いて1を...

書いてる内容は、まぁ良い事書いてあるとして。 地の文が、どうにも合わない。 WEBライターの方、って感じはするけど。 読書感想文に苦しんでる子供に、 「文書ってもっと自由に書いて良いんだよ。ほらこんな風に」 って見せるなら価値はあるかも。 でもこういう本から9取り除いて1を拾いあげるのは好き。

Posted byブクログ

2024/08/12

読書感想文に泣かされ続けてきた身として、まずタイトルが刺さった。 内容としても心当たりのある指摘が多い。感想を書くにはどうすれば良いか、教科書通りのテクニックではなく、どうすれば自分の思いを、長文で、読まれるものを書けるか、が書かれている。

Posted byブクログ

2024/08/03

本屋を徘徊中に目に飛び込んできた本で、衝動に駆られて購入。 【結論】 「イマジナリー秋元康」が頭から離れんくなった。 なんか…こう…人を惹きつける文章ってその人の情熱などをいかに乗せられるかと感じましたね。 あと、この著者はあらゆるエンタメに対しての感度が高いし、なぜそれを好...

本屋を徘徊中に目に飛び込んできた本で、衝動に駆られて購入。 【結論】 「イマジナリー秋元康」が頭から離れんくなった。 なんか…こう…人を惹きつける文章ってその人の情熱などをいかに乗せられるかと感じましたね。 あと、この著者はあらゆるエンタメに対しての感度が高いし、なぜそれを好きか?に対する分析力が異常にあることが伝わってきた。 まぁなにせこういう類の本でこれだけ笑かしてもらうとは思ってなかった笑 個人的には超おすすめ。 ※綺麗な文章を書きたい!というハウツー本が欲しい方には不向きだと思いました。

Posted byブクログ