わたしと日産 巨大自動車産業の光と影 の商品レビュー
これまでの報道等で見聞きしていたゴーン不正の内容とそれほど変わらなかったので、目新しさはなかった。 西川さんがゴーンさんを売って、社長に就任した!みたいな揶揄もあったが、この本を読む限りは、そんな環境にはなかったように思えたのが、新たな発見かな。。 居なくなった人を悪く言うの...
これまでの報道等で見聞きしていたゴーン不正の内容とそれほど変わらなかったので、目新しさはなかった。 西川さんがゴーンさんを売って、社長に就任した!みたいな揶揄もあったが、この本を読む限りは、そんな環境にはなかったように思えたのが、新たな発見かな。。 居なくなった人を悪く言うのではなく、ゴーンさんの良かった点もキチンと説明されていて、そこは良かったと思う。
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ゴーンが悪いことをやったようだ、というのがわかった以上に、真面目なエリートサラリーマンの半生を読むことができた
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たんたんと出世されている。仕事の苦労が心労に直通していないように、文体から感じる。出世の要因は、著者の言うところのエンパシーとダイバーシティなのかな。
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目新しい情報は最初と最後のチャプターのみで、あとはどこかで聞いたことのある内容であったように思う。ゴーン事件の日産側からの視点で話されているので、興味のある人は面白いかも。
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