湯けむり食事処 ヒソップ亭(3) の商品レビュー
ぼったくりシリーズから読んでいるけどこの作者さんは主人公たち以外の常連客とかサブキャラを描くのが上手いな〜 前の巻を読んでからちょっと空いたけど常連客が出てくるとあーあの人ねってなる。 一緒にお店に立って営業してる感あって楽しかった
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「明るい兆しの陰で」 客の考えは変わり。 安さには惹かれるかもしれないが、贅沢を目的としているのであれば奮発して少し高い旅館に行ってしまうだろ。 「安曇の事情」 新しいプランとは。 品書きやHPにも表記がないのに匂いだけしていたら、試作品を作って試行錯誤してるなんて誰も思わない...
「明るい兆しの陰で」 客の考えは変わり。 安さには惹かれるかもしれないが、贅沢を目的としているのであれば奮発して少し高い旅館に行ってしまうだろ。 「安曇の事情」 新しいプランとは。 品書きやHPにも表記がないのに匂いだけしていたら、試作品を作って試行錯誤してるなんて誰も思わないだろ。 「退職後の日々」 終の棲家を探して。 思う場所を見つけて探し始めるのを手伝うのはいいが、仕事の面は働けたらなぐらいで考えておくべきなのでは。 「意外な助け船」 認められたかった。 話を聞くだけでも今後に活かせることは沢山あるということは、一緒に働けば皆でステップアップできそうだな。 「選ぶ自由」 成功させるために。 思い切って勝負に出るのであれば、中途半端なことを言っている場合ではなく本気でぶつかるのが一番だろうな。
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「明るい兆しの陰で」 「安曇の事情」 「退職後の日々」 「意外な助け船」 「選ぶ自由」 五話収録の連作短編集でシリーズ第三弾。 物語の舞台は老舗温泉旅館『猫柳宛』とその一階にある食事処『ヒソップ亭』。 仕出し弁当も好評で、ようやく軌道に乗ってきたヒソップ亭だが、温泉旅館「猫柳...
「明るい兆しの陰で」 「安曇の事情」 「退職後の日々」 「意外な助け船」 「選ぶ自由」 五話収録の連作短編集でシリーズ第三弾。 物語の舞台は老舗温泉旅館『猫柳宛』とその一階にある食事処『ヒソップ亭』。 仕出し弁当も好評で、ようやく軌道に乗ってきたヒソップ亭だが、温泉旅館「猫柳苑」の方は客足が伸び悩み、頭を抱える日々。 ヒソップ亭店主の章や従業員の桃子、パティシエを目指していた安曇、常連客の高橋が一丸となってこの危機を乗り越えるべく奮闘する。 本作でも料理の美味しそうな事は言うまでもないが人が人を大切に思う気持ちに心温まる。
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新しい仲間が増え、夜ごはん提供に向けて動くのかと思いきや!スイーツがメインのお話でした。みんなのまっすぐさがあたたかい。
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今度は新たにスイーツで新しい道を切り開く! 新たな助っ人も加わり、ますます発展していくヒソップ亭。 3巻は4巻のための準備みたいな感じだったので、次巻が楽しみ! アフタヌーンティーどうなるのかなー
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仕出し弁当も好評で、ようやく軌道に乗ってきた 「ヒソップ亭」。ところが、温泉旅館「猫柳苑」の 客足が伸び悩み、支配人夫婦の力になりたい章は、 パティシエを目指していた安曇が弁当にそえる スイーツの人気ぶりに注目し…。
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