妻より長生きしてしまいまして。 の商品レビュー
テンポ良く実年齢より若い感じの文体でちょっと笑ったり、泣けたりしつつ読みました。年齢を重ねたら努めて明るく生きるんだよ!的なメッセージが温かい。著者のブログは知らなかったので広告の無い紙媒体で読めて良かったです。
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●なぜ気になったか 図書館の新着で見つけて、タイトルが気になったので ●読了感想 妻に先立たれた気持ちを知ることができるかと期待したが、期待外れの内容であった
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著者は、私よりも3~4歳年上の方です。 著者のブログを拝見するのが私の日課になっていますが、 60代の男が生活する上でのコツのようなものが、伝わってきます。 著者、ぺこりーのさんは、本書によると、次のような方です。 ---引用開始 1957年生まれ、熊本県天草出身。長いサ...
著者は、私よりも3~4歳年上の方です。 著者のブログを拝見するのが私の日課になっていますが、 60代の男が生活する上でのコツのようなものが、伝わってきます。 著者、ぺこりーのさんは、本書によると、次のような方です。 ---引用開始 1957年生まれ、熊本県天草出身。長いサラリーマン生活を経て、60歳でフリーのコンサルタントとなる。現在は、東京で愛犬とふたり暮らし。好きな言葉は「人生とは今日1日のことである」 ---引用終了 で、BOOKデータベースによると、本書の内容は、次のとおり。 ---引用開始 年金11万円、築40年のボロマンション。妻に先立たれた男が、喪失感と折り合いをつけながら、おまけの人生を豊かに、楽しく。 ---引用終了
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私の妻も先に逝ってしまったので、自分もこんな事あったなと懐かしく思い出す事が出来ました。 やっぱり悲しいですね。
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シニア女性の本はたくさん目にしますが、男性のは珍しいなと思い購入しました。 文字が多く読み応えがあります。 奥様が58歳で他界してしまい、その後の著者の生活、後悔などが記された本。 料理、ファッション、ユーチューブ、愛犬などなど書かれていました。
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