哲学を知ったら生きやすくなった の商品レビュー

さわぐちけいすけ(著者),小川仁志(著者)

2024/09/05

▼配架・貸出状況
https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00555360

2024/08/18

哲学を日常の出来事に落とし込んで紹介。
いくつかの考え方を知るきっかけにはなる。
ヘーゲルの「否定はむしろ発展するための力だ」を、水と油でできるドレッシングに例えたのは、うまいなぁと思った。

2024/08/15

人生を生きるヒントが、漫画を通して分かりやすく理解できました。誰もが当たり前に抱えるなやみ、迷い、葛藤。友達の行動で自分のやりたいことを見つけたり、逆説的に行動を問えば本質が見えてきたり、また読みたいと思いました。

2024/08/11

サクッと読める手に取りやすい本！
自分とは遠いい文脈を知るべく哲学を深めたいと思い、選ぶべき本を探したく手に取りました。
次に読みたい本は下記
・アドラー
・荘子、老子、孔子
・ラッセル幸福論
・ブッダ
・ショーペンハウアー孤独論
・セネカ

2024/07/27

漫画も挟んでいて文量も少なくさっと読める。内容はかなり表面的なものなので物足りない人には物足りない内容。哲学の入門書にくための入門書みたいなものか。

2024/07/04

何でこの本を手に取ったかというと、普段から「なんだか生きづらいな」と思っていたからかもしれない。
自分の自動的な思考に身を任せているとしんどくないことも多いが、この本には、生きていく上で前に進むためのヒントが詰まっている。

2024/06/08

哲学とはなんなのか初めて触れる人におすすめ。人間関係から人生、お金のことなど有名な哲学者 20人から学べることが沢山ある。

2024/06/01

哲学は難しいイメージだったが、もっと知ってみたいと思う入り口になった。
考えが深くなればなるほど面白くなるのではないか。
身の回りで起きていること、漠然としたものを一つ一つ疑ってみて、再度考えてみることはすごく有意義で楽しいことなのではないか。
ワクワクした一冊でした。