修羅の刻(二十一) の商品レビュー
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流石に鉄をブッ叩いて刃こぼれしないは吹かしすぎなのでは。 茨鬼はトム・ブラウンの みちお 氏みたいにリミッターが外れてるんだろうな。 コレ、要は常時フルスロットルでブレーキが掛からない状態だから、自分で制御しないと身体がぶっ壊れちゃうんだよね。 土蜘蛛を退治した後の「大鬼も退治(たいじ)ねば」って合ってるんだろうか? 前巻で「措いておいて」が誤字じゃなかったので、これも正しいんだろうか?なんて思ったりもする。 「作者あとがき」の話は普通に面白い。 こういう蘊蓄は大好きです。
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修羅の源流の一つ。 まだ遡れる物語がありそう。 後につながっていく道が刻まれて古くからのファンは懐かしく郷愁誘う物語でした。 面白い修羅の刻。
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