インフォーマル・パブリック・ライフ の商品レビュー
言語化できない「なんか良い」を言語化してくれている本。 抽象的なものを言語化していくのが好きなので、この本は読み応えあるボリュームながら、読みやすかった。 最終的にオープンカフェをすごく推していて、オープンカフェを体験したことがほぼないので、パリに行ってみたくなった。
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オープンカフェへの愛を感じました。 そして、子どもたちが乳幼児だったときのことを思い出しました。 「なるほど!」と思う部分と、「そうかなぁ」と思う部分がありましたが、全体的に参考になる部分が多かったです。 この本を読んでから街を眺めると、今まで気づかなかった様々な工夫に気がつ...
オープンカフェへの愛を感じました。 そして、子どもたちが乳幼児だったときのことを思い出しました。 「なるほど!」と思う部分と、「そうかなぁ」と思う部分がありましたが、全体的に参考になる部分が多かったです。 この本を読んでから街を眺めると、今まで気づかなかった様々な工夫に気がつきます。 人が暮らす環境について考えるにあたって、読んでおくとものの見方・考え方の助けになることが多そうな本、という印象を受けました。 この本と出会えてよかったです。
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著者の実体験をもとに、オープンカフェまたはサードプレイス(インフォーマルパブリックライフ)の必要性について語られる。 そうした場所を我々が潜在的に求めていること、それが街の価値にも訴求されることが理解できた。これから、街づくりに我々が動き出せるか、問われているんだろうな。
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