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宇宙に命はあるのか 新版 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2024/08/17

今年読んだ本の中で1番ワクワクしました 文中でも気長に待たなきゃいけないと散々言われてたけど、やっぱり待ちきれない! 惑星探査の更なる発展を応援してます

Posted byブクログ

2024/07/16

前作にもあった宇宙開発の歴史についても改めて読み直したことで、どのような背景でロケットや探査機を産み出すための技術が発展していったのかを学び直すことができた。また、最新の宇宙探査についても、火星探査におけるパーサヴィアランスの活躍から将来の衛星探査についてまで、メディア等から得た...

前作にもあった宇宙開発の歴史についても改めて読み直したことで、どのような背景でロケットや探査機を産み出すための技術が発展していったのかを学び直すことができた。また、最新の宇宙探査についても、火星探査におけるパーサヴィアランスの活躍から将来の衛星探査についてまで、メディア等から得た情報だけでない裏側まで知ることができ、非常に興味深いものだった。 宇宙開発に興味がある方はぜひ読むべき一冊だと思う。

Posted byブクログ

2024/07/12

新版になって内容が充実したとのことで手に取る。新書にして50ページもの増補が施されている。宇宙開発は振興廃止が著しいので、改訂もありがたい。特に後半は一気に読ませるものになっている。

Posted byブクログ

2024/06/19

宇宙ファンなら誰しもが知る?数々の惑星探査機。それを世に送り出しているNASAジェット推進研究所(JPL)の現役エンジニアである筆者の『何か』が詰まった一冊。 ロケットの歴史を『何か』を軸にして振り返り、宇宙飛行士やカリスマ技術者にばかりスポットライトが当たるアポロ計画における、...

宇宙ファンなら誰しもが知る?数々の惑星探査機。それを世に送り出しているNASAジェット推進研究所(JPL)の現役エンジニアである筆者の『何か』が詰まった一冊。 ロケットの歴史を『何か』を軸にして振り返り、宇宙飛行士やカリスマ技術者にばかりスポットライトが当たるアポロ計画における、一般的に有名では無いが重要な役割をこなした技術者のストーリーを描いていたりと、視点が良かったと思う。一気に読めてしまった。

Posted byブクログ