令和版 学校のトリセツ の商品レビュー
「お客様消費者意識から、パートナーという意識へ。」これは本当にそうで、その意識を広げていきたいが、学校のことを積極的に知ろうと比較的好意的に捉えている方でないと、この手の本は手に取らない気がする。 しかも手に取っていただいたとしても、「評価」についての頁とか「んー、ちょっと違いま...
「お客様消費者意識から、パートナーという意識へ。」これは本当にそうで、その意識を広げていきたいが、学校のことを積極的に知ろうと比較的好意的に捉えている方でないと、この手の本は手に取らない気がする。 しかも手に取っていただいたとしても、「評価」についての頁とか「んー、ちょっと違いますよ」ってことを言ってたりするので、勘弁してほしい。 宿題は「最近は同じ学年内で一定の統一を図るようになっています」って、そうとは限らないってことを安易に言い切っていたり、「令和版」と謳っているくせに、古いままアップデートされてないことがまま書かれている。 ・多忙化は従来からあってそれが可視化されただけ、とか ・教員は多忙化の加害者だ、とか、うーむ… 「議論を進めるべき」でなくて具体案を言って欲しい。
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学校という組織について知らなかったこともあり、勉強になった。 協力的な先生と保護者が揃っていれば、前向きな議論ができるのだろうな。 その比率がどうなのか、わが子の学校はまだ読めない。
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