【推しの子】(14) の商品レビュー
面白かったです。アイの過去を通じて愛憎が発生するメカニズムを学びました。特に女性の人間関係は様々なファクターによって、とんでもない方向へ変化します。男に生まれてラッキーでした。といったら妻に、そうだねと言われました。
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やっぱり有馬かなちゃんいいですね笑 個人的に推しの有能性(?)が出てる回はとっっっっても読んでて楽しいです。 他の巻も好きですが笑
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第百三十一~百四十一話 とりあえず言いたいのは表紙!アイとルビーやん♡この表紙好きだわ。 今回はアイの過去の話が映画の撮影バージョンで再現&ルビーや重曹ちゃんが演技について真剣に向き合う話。向き合いすぎて重曹ちゃんとルビーが不仲になってしまうけれど。 後半はカミキヒカルの話。姫川愛梨さんとカミキの関係が…。家庭環境もなんだか…だし、カミキに同情してしまいそうな。 この話、姫川さんにとってはキツイだろうなぁ。ていうか、こんな親でも父親よりは母親の方がいいのか。 姫川さんについては車が…かわいそうだ…車が...やけど。
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推しの子 ☆146話まで(14巻) 〜序章〜 ・アイドルの星野アイを押す産婦人科医師 ・アイが来院し双子を身籠る ・医師は何者かに殺される ・アイは双子を出産 ・医師はアイの子に転生しアクアと名付けられる ・妹はルビー ・ルビーは医師が診ていた病弱な女の子が転生 〜幼年期編〜 ・アイはドラマにも出演 ・監督が早熟のアクアに興味を持ち出演オファー ・ドーム公演も決定 ・人気絶頂でアイはファンに殺される 〜芸能界編〜 ・2人は高校に進学 ・ルビーは苺プロに所属 ・アクアは元天才子役有馬かなの紹介で映画出演 ・アイと接点のあった鏑木Pと知り合う ・恋愛リアリティ番組に出演 ・有馬もルビーのアイドルグループに加入 ・演技派の黒川あかねとアクアは仕事上で付き合う ・メムもアイドルに ・3人体制で新生B小町再スタート 〜2.5次元舞台編〜 ・有馬とあかね、アクアが2.5次元の舞台出演決定 ・有馬とあかねが演技力を競う ・アクアも演技力が向上 ・舞台は成功 ・主演の姫川とアクアのDNAが一致 ・父親が同一人物ですでに亡くなっていた 〜復讐編〜 ・アクアとルビーが前世で出会った宮崎へMVを撮りにいく ・アクアは前世の雨宮吾郎の遺体を発見 ・あかねと正式に付き合う ・ルビーは雨宮が死んだことがショックで殺した犯人を見つけるため芸能界にどっぷり浸かっていく ・あかねも真犯人に気づく ・カミキヒカルという同時ララライにいた男 ・アクアはあかねに発信機をつけ監視していた ・有馬がパパラッチに撮られる ・アクアがアイの子どもであることを公表し記事を揉み消す 〜映画編〜 ・アクアが監督とともに書いたアイの人生を描いたドキュメンタリーの脚本を提出 ・主演がフリル、あかねを押しのけルビーに決定 ・棍詰めるルビー ・アクアが前世はゴローであったことを告白 ・2人は打ち解ける ・一護が苺プロに戻ってくる ・ヒカルは姫川の母から性的虐待を受けていた ・ヒカルがルビーに接触 [総評] 中盤からはシリアス おもしろい 業界の裏側を丁寧に描いてる
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生きていようがいなかろうが、人間関係真面目にやろうと思うと分かりもしない他人の腹を探り続けることになるんじゃないかなぁなどと。 「なんなんだ、この兄妹は。。。」に笑った
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映画の撮影で、アイの過去が分かったきた。 ルビーの星目ん玉で誰かわかるという混乱ぶりは拍車がかかるので、これも最初から通して読まないと面白さ半減かもしれない。
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映画の撮影というカタチでついに明かされていくアイの秘密。 友情を壊してでもルビーにアイが感じた感情を理解させるため憎悪と嫉妬を浴びせる有馬。 優しさと本心が同居して、本当に人間らしい。 悩んだふたりが仲直りするシーンが好き。 性加害問題にも斬り込んで賛否両論や炎上もあるだろうけれど、もう万人受けではなく芸能界を描いた作品として尖る道を選んだこの作品を応援したい。 子どもには…説明しづらいな。
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映画制作でのB小町の隠された葛藤やアイのデビュー当初の人間関係の追体験を通じて、ルビーがアイを理解して超えられるか、果たして真相に迫ることができるのか、今後の展開が気になる一冊でした。
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次女につきあって読んでる最新刊。娘たちはネット配信を読んでいるらしく、紙の本は復習でしかないようだけれど、すきな作品はやっぱり紙でもってたいとは思っているらしい。 アイの真実に迫る映画「15年の嘘(仮)」の撮影風景が続き、劇中劇の形で脚本にえがかれたアイの過去を描いていく。
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