信じ切る力 の商品レビュー
栗山監督の著書をはじめて拝読させていただきました。組織の上位に位置をしていても、していなくても、誰かと繋がりがある限り、人を信じ抜くことの大切さを学びました。また忘れかけている礼儀、日々も丁寧に生きる上での大切な当たり前の習慣を忘れて怠けてはいけないことを学びました。 定期的に読...
栗山監督の著書をはじめて拝読させていただきました。組織の上位に位置をしていても、していなくても、誰かと繋がりがある限り、人を信じ抜くことの大切さを学びました。また忘れかけている礼儀、日々も丁寧に生きる上での大切な当たり前の習慣を忘れて怠けてはいけないことを学びました。 定期的に読み、人生の教科書にしたいと思います。
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一番、ピッチャー、大谷翔平 普通なら絶対無理なゲーム差をひっくり返してリーグ優勝するために選んだ施策。何も言わずに監督の説明を聞いていた大谷選手は「ホームラン打ってきまーす」と告げてベンチを出て、その通り打ってしまう。 ひたすら本を読んで先人の教えを学ぶ。易経。 言葉を書いて...
一番、ピッチャー、大谷翔平 普通なら絶対無理なゲーム差をひっくり返してリーグ優勝するために選んだ施策。何も言わずに監督の説明を聞いていた大谷選手は「ホームラン打ってきまーす」と告げてベンチを出て、その通り打ってしまう。 ひたすら本を読んで先人の教えを学ぶ。易経。 言葉を書いて貼る。 懐紙を持ち歩く。ノートに書く。 服装を整える。掃除をする。部屋を綺麗に使う。挨拶負けをしない。お礼状を書く。 僕が感じたのは、あなたたちは、優勝していいですよと言う、神様からのメッセージでした。今年のあなたたちなら、優勝してもいい。 問われているのは、それだけのことをやったのか、でした。神様に、優勝しても良いと言われる位の生き様を見せられたのか、ということです。結局、監督と言うのは、それを先頭に立ってやる仕事なのだと思うようになっていきました。後は、選手たちが勝手にやってくれるのです。では、生き様とは何か。これこそ、生きている間の時間の全てでした。挨拶1つ、返事1つ、片付け1つから始まる日々の営みすべてです。誰かに嫌な思いをさせていないか。きちんと、やるべき努力をしたか。良い行いをしているか。正しく生きているか。こうした日常の小さな積み重ねが足し算になり、プラスが大きくなっていく。 自分の目で見て感じたことを信じる。 18歳の少年が壮大な夢に向かって努力しているのに、初めから否定しないでほしい。 「なりたい」と「なる」の決定的な違い。「なる」となると練習が変わってくる、毎日が変わってくる。 「できるか、できないか」で考えない。 他の選手と自分を比べるな。昨日の自分と比べろ。 全員を信じていいのであれば、自分も信じていいのではないか。 ダメなときにも、価値がある。 目が回ったらどうしよう、ではなく、目が回っても野球をやってやる。 チームがジャパンなんじゃなくて、あなた自身が日本代表そのものなんだ。
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栗山さんが大切にしている生き方の話。人として参考になる事が多い。 自分に正直で正しく生きることが全ての基本だと改めて考えさせてもらえるいい本でした。
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#信じ切る力 #栗山英樹 24/3/21出版 https://amzn.to/45w9Xf0 ●なぜ気になったか WBCで村上選手を信じ切った場面をみているだけに、栗山さんの言葉は素直に受け入れられる。すごい読書家でもあるし、示唆に富んだ言葉たちと出会えることが期待できるので読...
#信じ切る力 #栗山英樹 24/3/21出版 https://amzn.to/45w9Xf0 ●なぜ気になったか WBCで村上選手を信じ切った場面をみているだけに、栗山さんの言葉は素直に受け入れられる。すごい読書家でもあるし、示唆に富んだ言葉たちと出会えることが期待できるので読みたい ●読了感想 歩んだ道が順風でなかったからだろうが、栗山さんは本当に謙虚。WBCに優勝して感じたことが「こうやって人はダメになるんだな」。こう感じられる人だから野球の神様がその道を準備してくれたのだろう #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き
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信じ切る→すべての結果に納得 なると言い切る→練習が変わる→毎日が変わる 自分がきめたことでないとやり切れず ステージが人を変える できる・できない<こうやりたい 大事な時期・時間忘れて必死に働く→一流になれる 才能だけで生きていくのは危険 昨日の自分と今日の自分を比べる 縁尋機...
信じ切る→すべての結果に納得 なると言い切る→練習が変わる→毎日が変わる 自分がきめたことでないとやり切れず ステージが人を変える できる・できない<こうやりたい 大事な時期・時間忘れて必死に働く→一流になれる 才能だけで生きていくのは危険 昨日の自分と今日の自分を比べる 縁尋機妙 多逢聖因 与えられたものの中でやり尽くす これだけは絶対に負けたくないというプライド 明日はいいから、今日だけ一生懸命いきてくれ 人の成長を最も妨げる要因は言い訳 易経:3日嫌な思いをしなかったら気をつけたほうがいい 成熟する速度=どれだけ恥に耐えられるかに比例 自然と向き合うとき・見返りは求めない 無私・結果を得るための最短ルート 日常の小さな積み重ね→運をコントロール 慎独を意識する
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栗山英樹さんのご著書は、数々拝読してきましたが、この本も自分にとっては想い出に残る一冊となりました。本書を読んで、一番心に響いたのは、『「できるか、できないか」から考えない。できなくてもいいから、こうやりたいから始まる』でした。人間、自分の力量を考えてできるかできないか可能性を先...
栗山英樹さんのご著書は、数々拝読してきましたが、この本も自分にとっては想い出に残る一冊となりました。本書を読んで、一番心に響いたのは、『「できるか、できないか」から考えない。できなくてもいいから、こうやりたいから始まる』でした。人間、自分の力量を考えてできるかできないか可能性を先に考えて、結局、行動しないという風に陥りがちですが、そこは考えず、まず行動してみる。これには、大いに共感しました。他にも栗山さんが大切にしている先人たちの言葉など数々参考になる言葉がありました。それと、自分と栗山さんとの習慣の共通点も何点かあり、例えば、「読書から学ぶ」、「体調を整えておくために普段からあまり飲酒はしない」、「挨拶負け」はしないなど親近感も湧きました。それに加えて大谷翔平とのエピソードは、読むたびに人間、大谷翔平にも興味が湧いてきます。栗山さんは今後は、日本ハムのCBO(チーフ・ベースボールオフィサー)という、GMと球団運営も行っていかれるとのことで益々のご活躍を期待したいと思います。
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信じ切ること。綺麗事だなとも感じますが 栗山さんもそれをわかった上で発言している。 大谷選手もそうだが誰かに何を言われようと 1つのことをやり抜ける人は圧倒的な結果を 継続して出せるものだと感じました。
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栗山監督って、本当に素晴らしい方だなぁ〜と再認識させてくれる一冊でした。 コーチ経験もないのに、監督になり、あの日本代表を引っ張るというすごすぎる WBCのあの感動を思い出しながら読んで、鳥肌モノでした!
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感想 自分の力を信じる。逆境においても打破できる力を持つ。ダメな時は仕方ない。でも次はうまく行くように。常に自己研鑽を怠らず。
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