怪盗ギャンビット(1) の商品レビュー

ケイヴィオン・ルイス(著者),廣瀬麻微(訳者)

2024/06/04

読みやすい展開、ロマンスの匂いあるもののハリーポッターみたいな語り口なので、ティーンエイジャーにもおすすめ。ここから本の面白さに触れてもらえたら、と思いました。

2024/05/27

#怪盗ギャンビット
#読了　

伝説の泥棒クエスト一家。
長女のロザリエに、ギャンビットに参加しないか？とメールが届く。
しかし、そんな暇はなく、泥棒家業に精を尽くすと一族の長である母リアノンが捕まってしまった。
相手の要求は10億ドル。
猶予は1ヶ月。
その時、ギャンビットの報奨を思い出す。
ー勝ったら、どんな願いでも叶える。
一縷の望みを懸けて、怪盗ギャンビットに参加するも、そこに集められていたのは"若き天才泥棒たち"だった。

翻訳物が苦手な自分がページを捲る手が止まらなかった。
何かしらの翻訳大賞獲りそうなくらい面白い。

2024/04/02

10代の若き怪盗が競い合う怪盗ギャンビット。
その勝者は何でも願いが叶えられるという。
主人公ロザリンは誘拐された母の身代金を払うため参加することに。

課題に取組むのに互いに協力することもあれば騙し騙されるスリリングで最高に面白いエンタメ作品。
続きが気になって遅読の私もスルスル読めた。
続きを早く読みたい。