半分にして話そう の商品レビュー
小谷さんが本番前に台本を取り上げるまたは伏せさせる話がよかった(小谷さんだからできることかもしれないけど……)。 山川さんの台本が「山川質問」「ゲスト回答」とざっくりしているのもいい。 だからWBSは面白いのですね。
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人は大して話を聞いていないし読んでいない。 何となくはわかっていたけどやっぱりそうなんだなと思った。 簡潔に伝えると言っても、伝えることを「要約する」のと「丸める」のは全く違って、丸めすぎると一般的過ぎてつまらない内容になることに注意。 結論→理由→詳細→結論という構成でコンパク...
人は大して話を聞いていないし読んでいない。 何となくはわかっていたけどやっぱりそうなんだなと思った。 簡潔に伝えると言っても、伝えることを「要約する」のと「丸める」のは全く違って、丸めすぎると一般的過ぎてつまらない内容になることに注意。 結論→理由→詳細→結論という構成でコンパクトかつ相手に理解されるように伝えるのが重要。 よく考えると、大抵のビジネス本も、もしかしたら半分読めば8割くらいの重要な内容が書いてあったりして?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[江東区図書館] 人はさほど聞かない、掴みが重要、話は結論から根拠と反対を混ぜて、伝え方の工夫、などなどさほど新しい話はなかったが、テレビの裏側の話は面白かった。テレビでは時間管理がどうなるかわからないから、「要点は3つ」みたいな全体像を伝えてはいけない、3分は長い、など。そういう意味では各種のテクニックはできているかはともかく知っていて既に実践しようと思ったりしていたりするはずなので、この、「テレビ(生放送)の感覚」を意識してみるのが新しい手法で変化点になるかもなと思えた。 第1章 Live あなたが生放送に呼ばれたら 第2章 Life 伝え方は人生を劇的に変える 第3章 Simple 話を短くするコツ 第4章 Digital SNS時代の伝え方 第5章 Move 相手を動かす話し方 第6章 Structure 話す順序をどう決めるか 第7章 Easy 分かりやすく伝える工夫 第8章 Behavior 見た目の印象をどう変えるか 第9章 Content 伝える中身をどう決めるか 第10章 Listen キャスターの聞く技術 第11章 Write 雑誌編集長の書く技術 第12章 AI 生成AI時代の伝え方
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ニュースのキャスターとして活躍する著者による興味を持って聞いてもらうためのノウハウ。 たしかに短く、手抜きせず、3つ言っちゃいけない。 その他、話し方、聞き方、姿勢、表情などのテクニック。 151冊目読了。
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テレビでお馴染みの山川氏。 お髭はあまり好きでないけれど、基本的には好きなキャスターです。 本の内容はQ&A形式の会話文なので、テンポよくまさにテレビを視聴しているイメージで入ってきます。 PREP法、そうそうこれを目指して、わかりやすく日々努力したいところです。 「半分にし...
テレビでお馴染みの山川氏。 お髭はあまり好きでないけれど、基本的には好きなキャスターです。 本の内容はQ&A形式の会話文なので、テンポよくまさにテレビを視聴しているイメージで入ってきます。 PREP法、そうそうこれを目指して、わかりやすく日々努力したいところです。 「半分にして話そう」まさに理想形です~
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いつもニュースでお見かけしている山川さんの著書。 番組の時の語り口そのままにスッと内容が入ってくる一冊だった。 経験に裏付けされた言葉一つひとつに説得力と重みがあった。 PREP法を意識したコミュニケーションは実践していきたい。
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山川氏はゲストの説明をまとめるのがうまいので、読んでみた。 字が大きくて対話形式なので、軽く読めた。 番組の準備の話は興味深かった。 体験から得た細かいノウハウが書かれている。 画期的な内容ではないが、常識的なことの積み重ねが大切だということなのだろう。
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PREP法 ポイント、理由、例え、ポイント とにかく削ぐ 相手を想って 腹8分目 短く短く短く 安本単 優しく本質を短く タンタンっと短く簡単に 言葉のやり取りではなく感情のやり取り
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