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わたしの幸せな結婚(八) の商品レビュー

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28件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  3. 3つ

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2024/09/01

八巻は短編集でした。 今まで書き下ろしたものやこの本の為の書き下ろし、また特典で書かれたものなど。 美世と出会う前の学生時代の清霞や、新婚ホヤホヤのイチャイチャ期など(笑) とても面白く読めました。 個人的に、伽耶のその後なんかも読みたいなー 気になってるのでw それにしても、...

八巻は短編集でした。 今まで書き下ろしたものやこの本の為の書き下ろし、また特典で書かれたものなど。 美世と出会う前の学生時代の清霞や、新婚ホヤホヤのイチャイチャ期など(笑) とても面白く読めました。 個人的に、伽耶のその後なんかも読みたいなー 気になってるのでw それにしても、清霞のツンデレ具合が凄すぎて、ちょっとあてられるw 美しくて完璧な男性がツンデレとか、もう顔真っ赤のお腹いっぱいのご馳走様って感じでしたw 次も楽しみです。

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2024/08/25

初々しい美世ちゃん、清霞、周りの人々の意外な一面やエピソード等々が描かれたスピンオフ中短編 スピンオフは作品に奥行きを感じられて好きです 今後の展開が益々楽しみになりました 作家様があとがきで毎回ペンネームに悶々とされているのも、こう言うのはなんですが微笑ましく思ってます

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2024/08/19

短編集. 閑話休題,婚約時代の微笑ましいエピソード,結婚後の様子など. また,学生時代の清霞の覚悟とそれへの悲しい代償を描いた中編.

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2024/08/03

「霖雨がやむとき」 恨まれ役になったのは。 全ての状況を把握しきっていなかったのだろうが、誰かに怒りをぶつけなければやっていけなかったのだろう。 - 掌編の玉手箱 いち - 「義妹が可愛すぎる」 送られてきた品の中に。 心の中に芽生えた感情に気付いていなかったとしても、無意識...

「霖雨がやむとき」 恨まれ役になったのは。 全ての状況を把握しきっていなかったのだろうが、誰かに怒りをぶつけなければやっていけなかったのだろう。 - 掌編の玉手箱 いち - 「義妹が可愛すぎる」 送られてきた品の中に。 心の中に芽生えた感情に気付いていなかったとしても、無意識にここまで出来たら対応しようにも困るだろう。 「甘い、酸っぱい。」 とある夏の日の出来事。 元は全く同じ食べ物だったとしても、少し味付けを変えるだけで似たようで違うものになるのは楽しいだろう。 「酔った彼女」 少し強めの清酒を食し。 下手な酒の席に連れて行った時に発覚するのではなく、自宅で二人きりの時に分かったのは救いではあるだろ。 「辰石一志の平凡な、と或る一日」 散歩のついでに見つけ。 どれだけ弱い靄だったとしても、それを配り歩いて無差別に渡している輩がいるだけで仕事は増えていくだろ。 「雷雨」 見えない中で近づいた。 安心させてくれる存在だったからこそ、傍に寄って行ってしまったのだろうが見えたら驚くばかりだったろう。 「愛の証」 浪漫ある二人ではなく。 何も知らなければ綺麗な物語で終わっただろうが、真実を聞いてしまった後で室内を見たら印象が変わるだろ。 - 掌編の玉手箱 に - 「親睦会」 妻を酒の肴にされた時。 誰にも気付かれないぐらい黙々と飲み続けなければ、自慢出来るであろうネタですら嫉妬の対象だったのだろ。 「魅了される」 御馳走が出来上がる迄。 嬉しそうな姿を見ると心がほっこりするだろうが、その理由を聞けば何とも言えない顔になってしまいそうだ。

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2024/06/05

え、なにこれ、最高 馨しさん、いい働きしてくれてる お酒のお話すごくよかった 次は土蜘蛛との話かな? アニメ2期決定したし、楽しみ

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2024/05/31

本編の話が少しだつたので、☆四つ。 外伝も面白いけど、本編をガッツリ読みたかった。 映画を見てから読んだ本でしかもどハマりしてしまったのは久しぶりだった。 また、一から八まで一気読みで再読したい。

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2024/05/29

読みやすかったので、一気に8巻まで読了。 今回は短編集。 清霞が軍に入った理由は、重く辛かった。異能を持つということは、辛い運命なのかもしれない。

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2024/05/15

全作品の中で一番躍動感のあるお話だったように感じた。 清霞と五道のお父様の関係が色濃く描かれていて、感動すら覚えた。 美世の幸せな結婚が本当にタイトルにマッチした内容になってきたな、感じた。 最初の第1巻から読んで来たからこその面白さを直に感じた。

Posted byブクログ

2024/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

時系列バラバラの短編集。 清霞が対異特務小隊に正式に入隊する前の話があり、その他の話はわりとほのぼのとした日常を描いた話。 結婚後の話は美世と清霞がまぁいちゃいちゃしており、特にこれといったイベントは起きないので本編への影響は少なそう。ただ、正清(清霞の父)の本性のようなものが少しずつ明かされていく感じが不気味で、これを読んだ後は正清に対する印象もガラリと変わる。まあ清霞たちにとって不都合になることはしなさそうなのでそこは安心だが。

Posted byブクログ

2024/04/26

清霞が対異特務小隊に入った理由が書かれた「霖雨」は読んでいてちょっと辛い 短編は読みやすいし、楽しかった! 「辰石一志の平凡な、と或る一日」が好き

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