ヴィヴァルディの生涯 の商品レビュー
日本語で読めるヴィヴァルディが久々に。 ただ、専門家が訳したのではないから自分でもわかる変な日本語は仕方ないにしても有識者によると変な訳以前に音楽や当時の事情に無理解な誤訳が結構あるようだ。 編集者も原著読んで理解した上で、この和訳に当たり編集していない? 翻訳機やAI翻訳の方が...
日本語で読めるヴィヴァルディが久々に。 ただ、専門家が訳したのではないから自分でもわかる変な日本語は仕方ないにしても有識者によると変な訳以前に音楽や当時の事情に無理解な誤訳が結構あるようだ。 編集者も原著読んで理解した上で、この和訳に当たり編集していない? 翻訳機やAI翻訳の方がマシ?購入意欲減退で★1つ減 参照:http://vivaldi.music.coocan.jp/top.html BBS5 ヴィヴァルディを知っている程度の人にとってはヴァイオリンを始めとした協奏曲の作曲家。 ちょっと詳しくなると声楽曲もいろいろあり、更に詳しくなると彼の主たる仕事は歌劇だったのかと。 読み終わると様々な新事実に加えてヴィヴァルディは経営含めた歌劇の人だったことがわかってくる。 巻末の詳しい人名索引は良さそうなのに歌劇の登場人物、作曲家、研究者が一緒だから結局使いにくい。 自分で記号付け、色分けしろってか。
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