ミニマム・イグジットの教科書 の商品レビュー
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2024.04.02 この本のエッセンスは196ページから202ページにある。そこを、自分のアタマで考えながら読むだけでも価値がある。 この本のいうことを間に受けるだけでなく、自分で考えろ!というのが筆者の言いたいことだと思う。
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成功したビジネスモデルを真似る。ビジネスモデルには知的財産権の独占が無い。ビジネスモデル特許は、実施する際の技術的工夫への独占権。 友人と一緒に始めない。 個人と会社は分ける。節税をしない。=デューデリのためには絶対必要。 登記の住所は東京でシェアオフィスを利用する。 社長は現場を離れる。 イグジットはゴールではなく、次のスタート。 事業計画よりも、決算書一期があれば売却可能。 イグジットを繰り返す。 第一フェーズは利益を出す。 第二フェーズは現場を離れて仕組みをつくる。 第三フェーズはスタッフの育成と社内管理。 第三フェーズは会社が急速に大きくなる=経営が難しい。その前に売却する。 ブランド名は変える(店名は変える)。ビジネスモデル派生閣にコピーする。万が一のダメージが少ない。 規模の拡大は従業員ではなく、FC化で。黒字になったらFC化。 グローバル化を心掛ける。小規模で。外国人を雇う、海外から仕入れる、海外に売る、など。小さな事でいいので目線を国外に向ける。
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