ものぐさ精神分析 増補新版 の商品レビュー
前半の何章かは難しくて、なんとなく伝わってきても「ふーん」に留まってしまった。 後半は興味深くて、物事の捉え方とか考え方とか、当たり前のようになっていたものに風穴を開けて考え直してみるキッカケをもらえた。 これはまた歳を重ねた時に読んでみて、違う捉え方になっていきそうな本。
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日本を精神分裂病質であると診断した「日本近代を精神分析する」以下、歴史、性、そして自己についての問いに迫る五章。〈解説〉伊丹十三〈対談〉橋本 治
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