林陵平のサッカー観戦術 の商品レビュー
マンチェスターシティの試合が観たくなった。 観るべき4つのポイントはなるほど、と思った。フォーメーションの噛み合わせの話とかもそう。各フォーメーションの話はする際に文字だけでなく図も含めて解説するとサッカー見始めた人が楽しめそうだなとは思う。
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アオアシにハマり、戦術的サッカーに興味を持ち、まずは入門としてこの本を読了。大まかなに説明がされており、わかりやすかった。次はもっと踏み込んだものを読もうと思う。
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元Jリーガーでサッカーマニアである著者がまとめた、欧州サッカー観戦の為の一冊。 各ポジションの役割やシステムの特徴、見るべき監督や選手が軽い文体で書かれており、ここ数年の欧州サッカー振り返りとしても最適。
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サッカーについてほとんど初心者の方向けの本だと思いました。 私は普段からサッカーを見ているのですが、この本は、わかりやすい説明で改めて理解できたことも多くありました。 次からはもっと選手個々の動きに注目してみようか等サッカー熱が高まった気がします。
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一つ一つのプレーをスゲー、と見るだけでなく、背後に隠された監督の戦略と戦術を知ることでより深く楽しめるようになる、とのこと。 解説者にまずしっかりと解説してほしい。次の一点が大事ですね、といった陳腐なセリフはいらない。
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・選手名鑑で知識を蓄える ・逆足のウイングが主流になっている ・ロドリやカゼミロはトップ下、インサイドハーフ、ウイングを潰す能力に長けている ・アルテタはペップの下にいた
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推しのチームを作ることで、チームの戦術や選手の特徴を覚え、観戦が楽しくなるという内容。 一見、塩試合に思える内容でも、チームの戦術や立ち位置、それぞれの監督のフィロソフィーを理解していれば楽しむことができる。 内容的には良かったがボリュームが少なめ。 というか新書の価格が高い。
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EURO2024で、この人面白い解説するな、と気になったのが著者の林陵平さんでした。本屋さんで見かけたのでその流れのまま購入。 定期的に、サッカー解説者の方の「観戦術」系の本は読みたくなります。 何か新しい発見があるというより、観戦する時のチェックポイントを再履修するという感覚...
EURO2024で、この人面白い解説するな、と気になったのが著者の林陵平さんでした。本屋さんで見かけたのでその流れのまま購入。 定期的に、サッカー解説者の方の「観戦術」系の本は読みたくなります。 何か新しい発見があるというより、観戦する時のチェックポイントを再履修するという感覚でしょうか。あとは、発行当時のトレンドを理解再確認の意味もある。 第1章で言われている『「推しチーム」の試合を「週1」で見続ける』。これが、サッカー・スポーツに限らず、どのジャンルにおいても大事なことだと思います。継続は力、とはよく言ったもので続けることが力になりますから。ただの興味だったものが趣味になり、そして習慣になってゆくまで続けることができたのであれば、自然と自分なりの観戦術はできているもので。 自分で築いた基盤の上に、著者のような上級者である方々のエッセンスを加えてバージョンアップしていければ、より濃くより深く、そして何より楽しめるスポーツ観戦術になると思いますね。 なので、読み漁るというほどではないですが、読みたくなるのです。
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1試合が長く感じる人におすすめ。 派手なプレーやゴールシーンだけでなく、ビルドアップやオフザボールの動きも楽しめるようになると思う。 局面ごとに分けて観るという方法が面白かった。 そして林さんの解説のファンになった!笑
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現代のシステムや代表的な監督の特徴など分かりやすく説明されていた。戦術などの研究は然ることながら、林さんはサッカーを楽しんでいることが分かる一冊だった。
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