アエタ 灰のなかの未来 の商品レビュー
アエタ 清水展 京都大学 人類学者が一般向けの本とした書き下ろしたドキュメント まあ面白いのだけれど 内容が何度も重複しているので読みにくい 三分の一ぐらいにまとめてほしい アエタとは彼ら自身が自らを呼んでいる名前らしい フィリピンの原住民の一種族である 新たな侵略者の差別意識を...
アエタ 清水展 京都大学 人類学者が一般向けの本とした書き下ろしたドキュメント まあ面白いのだけれど 内容が何度も重複しているので読みにくい 三分の一ぐらいにまとめてほしい アエタとは彼ら自身が自らを呼んでいる名前らしい フィリピンの原住民の一種族である 新たな侵略者の差別意識を嫌い山奥へと逃げ込んで暮らして来た採集狩猟民族であるが 柔軟性にたけ受け入れるべきは受け入れ 清水さんの調査にも協力的だと言う ピナツボ火山の大噴火で住処を追われて フィリピン政府の助けに応じ 学業にも励み 速やかに現代生活に馴染みながらも 灰で埋まった山の再生と共に 山の暮らしと両立しながら暮らしているらしい
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