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年収1億円の人になる「強運脳」 の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2024/06/04

「最初から無理だと思って挑戦しなければ、チャンスを逃してしまう。ただ最初の一歩を踏み出せれば、可能性はゼロではなくなる」。この本は、「年収一億円」にチャレンジするきっかけを作ってくれる本です。私もチャレンジ真っ最中です。 ① まずは新しいノートの最初に「目標、年収一億円!」と書...

「最初から無理だと思って挑戦しなければ、チャンスを逃してしまう。ただ最初の一歩を踏み出せれば、可能性はゼロではなくなる」。この本は、「年収一億円」にチャレンジするきっかけを作ってくれる本です。私もチャレンジ真っ最中です。 ① まずは新しいノートの最初に「目標、年収一億円!」と書き出す。と言ってもやらない人は、ここでふるいにかけられる。 ② 行動と失敗を繰り返すことで、いつか億り人になっている。 ③ インプットとアウトプットの比率は「1:9」。行動することで「強運」はより身近に引き寄せられる。 ④ 99%のムダを捨てて1%に集中する。

Posted byブクログ

2024/02/15

投資系YouTuber、企業経営者、脳科学者といった様々な顔を持つ著者。 チャンスを作りたければ、第一歩としてノートに目標を書くことをすすめている。 どこかで聞いたようなことだと思うが、「強運」を引き寄せるには必要なことだと述べている。 人間の脳とい...

投資系YouTuber、企業経営者、脳科学者といった様々な顔を持つ著者。 チャンスを作りたければ、第一歩としてノートに目標を書くことをすすめている。 どこかで聞いたようなことだと思うが、「強運」を引き寄せるには必要なことだと述べている。 人間の脳というものは、あらかじめ結果をインプットしておくと、暗示がかかったかのように、その目標や進むべき方向に対して、進んでいこうというパターンやプロセスを作り上げるようです。 このようにいい方向に脳のプログラミングを書き換え、運をたぐり寄せる。 「予祝(よしゅく)」という、日本に古くからある風習を例に挙げている。 どんな風習かというと、農家が豊作を祈り、1年間の農作業や秋の豊作をあらかじめ実演する呪術行事。 著者は、古臭いと片付けずに予祝の効果に目を向けている。 「予祝」の反対は「予呪」だな。 ネガティブ思考で、「どうせ俺(私)なんか馬鹿だから」と口ぐせのように言っている人は、知らず知らずの内に、出来ない自分を作り上げていることになる。 これでは強運ではなく、凶運を引き寄せて、貧乏神や悪魔とスキップランランになってしまう。 では具体的にどうすれば良いのか。 「着手点スピードサイクル・メソッド」を著者は提案している。 次の6つを繰り返し行うことだ。 1.ライバル調査 2.最初の着手点を決める 3.模範行動 4.検証のための行動 5.次の着手点を決める 6.オリジナル行動 「ありのままの〜♪」の歌が数年前流行した。 生きていれば、ありのままでいるのは難しいので、憧れもあり流行ったのかな。 著者は「欲望に素直になることで、強運は引き寄せられる」と述べている。 お金を汚いものと思ったり、清貧思考やコミュニズムにかぶれてひねくれたところで、強運は逃げていく。 宝くじ発売の時期になると、いつもの光景をニュースで見る。 それは当選者が出やすいとされる宝くじ売り場に行列ができる。 この光景を見て、「楽して金を儲けたい」と思っている人はいるじゃないか。 投資について9割の投資家が儲からない理由を10個挙げている。 1.金融リテラシーが低い 2.投資の勉強をしない 3.分散投資をしない 4.一度に大きな金額を投資してしまう 5.自分の勝ちパターンを知らない 6.常に相場を張っている 7.損切りをしない 8.余裕資金を持たない 9.長期トレンドを味方につけない 10.複利を味方につけない 投資と言っても誰かが見ているすすめた銘柄を買えば、「億り人」なんてそんな甘いことはない。 本に書いてあることの実践、積み重ねだな。

Posted byブクログ