世界の飼い猫と野生猫 の商品レビュー

ジュリアナ・フォトプロス(著者),沢田陽子(訳者),今泉忠明(監修)

2024/04/28

猫と一緒に暮らすようになってから、ネコ科の動物すべてが愛らしく思えて、もっと知りたくなった。
飼い猫よりも野生猫のことをもっと知りたかったので、本選びを間違えた。

自分メモ
・ライオンの咆哮(ガオ～)は8キロ先まで聞こえる。

・トラは単独行動、ライオンは群れをつくる。

・チーターは、走り始めてからわずか3秒で時速96Km以上に達する。

・『カラカル』という種類の猫は初めて見た。
見た目だけでなくハンターとしてもすごいらしい。かっこいい。

・『スナドリネコ』は、魚を捕獲するために長時間泳ぐことができる。
水が苦手な猫でも泳げる猫がいるなんて。

・ネコは青と黄色は区別できるが、赤と緑は灰色っぽく見える。
IKEAとGUは認識できても、クリスマスはグレーなのね。

・ネコの嗅覚は人間の14倍。
うちの猫達はみんなの脱いだ靴下が大好きだけど大丈夫か?!

1番知りたかった『マヌルネコ』の事はあまり書かれていなかったので、マヌルネコ単体の本を予約した。