トラブル旅行社 白熱の龍神まつり の商品レビュー
ケンカをした2人だけど2つの村のライバル心が2人の仲を良くするという場合が感動した!!!!トラベル旅行社に会ってみたい‼️
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小さい子でも読める毒のない話は物足りなさを感じるが著者ファンとしてはムシできなく読んでしまう。自分で行動して気づく話は読んでいても苦にはならないし時間の無駄とも思わずに完読してしまう。
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シリーズ第三弾。子供用に借りたのを私も読んだ。 今回は中国風の異世界へ。 いつも思うが、この優しいイラストに読者はかなり助けられているよなあ。 コンセプトは毎回、主人公がワガママやウッカリのミスで失敗したものを挽回する話なので、どうしてもネガティブな気持ちからスタートすることに...
シリーズ第三弾。子供用に借りたのを私も読んだ。 今回は中国風の異世界へ。 いつも思うが、この優しいイラストに読者はかなり助けられているよなあ。 コンセプトは毎回、主人公がワガママやウッカリのミスで失敗したものを挽回する話なので、どうしてもネガティブな気持ちからスタートすることになるが、この愛らしいイラストでその気持ちがかなり中和されて読み味を向上してくれる。 今回はW主人公もので、ストーリーも対応する二つのもの、とわかりやすい構図だった。 内容は非常にシンプル。 小学生を前に、いかに短く面白く読ませるか、の作者の工夫に感心する。 ひとつ、気になったのは、タクの衣装を作ったという別の村とはどこなのか、という点。 これが実は対立する青玉村で、水面下ではお互いに協力体制があり、助け合う大切さをすでに大人たちはわかっていたはず、、、、となるのかなと思ったので、そこに言及がなくてちょっとびっくり。 青玉村の工芸品も材料か何かに実は対立する村からの援助があって、とかの展開を期待したけど。 少年の冒険譚なのはわかっているけど、そろそろ女子主人公も見たい。次回に期待。
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まさか3巻出るとは。 マジで廣嶋先生、売れっ子だな…。 ケンカは悲しいね…でも仲直りできてよかったね、みんな…。
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3.4年から。親友の拓真と伸介は仲違いしてしまい、トラブル旅行社に辿り着く。2人はライバルの村で龍神様に選ばれるように捧げものをするが…。 ファンタジーなのに自然な言葉と物語にさらさらと読み進めやすい。物語としてだけでなく、友達関係として考えさせるテーマもしっかりあるのが流石。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回のトラブル旅行は龍の伝説のとある村(イメージは中国)。少しの行き違いで喧嘩をしてしまった拓真と伸介。お互いが別々にトラブル旅行社にいざなわれついた先は同じツアー先だった。二人はお互いにツアーのミッションをこなし元の世界に戻ってこれるのか、そして二人は仲直りができるのか。双子のトラフズクのフクロウ、キンとギン仲の良い姉妹って(昔、金も百歳、銀も百歳というお婆ちゃんがいたのを思い出しました)。少し残念なのは前の巻で出てきた陸斗のお母さんと志久尻芥傑斎とのエピソードが読みたかった。次巻に期待かな。
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