完璧じゃなくていい、勇気ある女になろう の商品レビュー
今の自分にとてもささる内容だった 男子と女子が幼い頃からどうやって 育てられるか(おもちゃ、公園など)から 生まれた、完璧主義によるものがかかれているが 人からの否定的なフィードバック(注意)を否定と捉えてしまったり、 うまくいかないなら、やりたくないと 本当に興味があるものに挑...
今の自分にとてもささる内容だった 男子と女子が幼い頃からどうやって 育てられるか(おもちゃ、公園など)から 生まれた、完璧主義によるものがかかれているが 人からの否定的なフィードバック(注意)を否定と捉えてしまったり、 うまくいかないなら、やりたくないと 本当に興味があるものに挑戦できなかったりと、 失敗を恐れ、完璧であることに固執している ということ。自分に当てはまると思った
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よい!シェリルサンドバーグのLEAN INに似てる内容だと思ったけど、女性の中でも有色人種でマイノリティ(アジア系)の葛藤も足されていてまた違う視点があると思った。前向きになれる。Tedトークでレシュマさんの話してる様子を見て人柄が感じられ、好きになった。
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完璧主義で苦しんでいる自分に全てが刺さる。60点を目指すことだって私が私らしく生きるための勇気なんだ、と。「自分の」人生を生きよう。
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チャレンジに必要な「勇気」を持てるマインドセットの大事さと、それに必要なことを学べる本です。 環境の変化が激しく、不確実性の高い時代となったことで、やってみないと結果がわからないことが増えたようです。 答えがわからない中で、完璧を目指すより、いろいろチャレンジする方が重要ですが、失敗を恐れて踏み出せないことが多いのでは。 女性向けに書かれた本ではありますが、チャレンジが必要なのは性別に関係ないはず。 ビジネスでは創業、新規事業展開で悩む方などは、女性に限らず、学べることが多そうな1冊ではないでしょうか。 【特に覚えておきたいと感じた内容の覚え書き】 「“完璧になる”ように育てられると、失敗を恐れて挑戦しなくなる。“失敗してはいけない”という思いから、いろいろなことを諦めてしまう。勇気の筋肉を鍛え、決断を迫られるたびに、勇気ある選択をしたり、大胆な道を選んだりしたら、今よりもっと幸せになれる。」 「不安になったら、そうなったときに『で、どうなる?』を問いかけ続けてみて、最悪のシナリオを考えてみる。それが現実味のないものだと気づければ、それが勇気を出す力になるし、本当にそうなっても、立ち直り、やがて自分を理解してくれる人たちと出会うはず。」 「失敗をたたえる。失敗は挑戦の証。挑戦したということは、リスクを負ったということ。期待していたものでなくても、その過程で沢山のことを学んだはず。」 【もう少し詳しい内容の覚え書き】 ○慎重になる理由 ・“完璧になる”ように育てられると、失敗を恐れて挑戦しなくなる。“失敗してはいけない”という思いから、いろいろなことを諦めてしまう。勇気の筋肉を鍛え、決断を迫られるたびに、勇気ある選択をしたり、大胆な道を選んだりしたら、今よりもっと幸せになれる。 ・勇気を持ち、自由になるために大事なのは、学び直し、一歩ずつ進むこと。“完璧”とは間違いも、失敗も、荒削りなところもない状態だが、実際には、楽しく、人生を豊かにしてくれるものはたいてい不完全だったりする。自分の不完全さを受け入れると、喜びが生まれる。 ○勇気とは何か ・勇気はとても個人的。表面的でない、多種多彩で複雑で、状況に応じて変化する本当の勇気を持つのが大事。他人と同じような勇気がないといけないということはない。目標を高く掲げるより、不安や恐れのせいで目標を追うのをやめないことが大事。 ・人生にはやってみる価値のあることがいろいろあるが、勇気がないとできないことがほとんど。勇気が持てれば心配ごとは減るし、どんなことが起ころうときちんと対処できる。たとえうまくいかなくても、どんな苦しみに直面しても、怯むことなく前に進んでいける。 ○勇気ある人になる方法 ・限界を勝手に決めてしまっている言葉に「まだ」を付けてみると、目指すべき場所へ向かって成長している途中という気持ちになる。ほんのちょっとした気持ちの変化でも、大きな影響をもたらすことはよくある。 ・困難やチャンスを前にした時に、挑戦しないでやめておこうと思った時は、それが分別をもって慎重に考えているのか、感情に任せて必死に自分に言い聞かせているのかを見極めたい。心おだやかに決断できるなら、分別が働いている。 ・慎重に検討して失敗する可能性があると、それを選ばないことは多いが、あえて失敗(する可能性が高い方)を選ぶ。画期的なことに挑んでいるのなら失敗は織り込み済で、そこから学ぶたびに、着実に成功に近づける。 ・不安になったら、そうなったときに「で、どうなる?」を問いかけ続けてみて、最悪のシナリオを考えてみる。それが現実味のないものだと気づければ、それが勇気を出す力になるし、本当にそうなっても、立ち直り、やがて自分を理解してくれる人たちと出会うはず。 ・うわべの“完璧”をはぎとり、(不完全な)本当の自分を見せれば、重石がなくなり、心底気が楽になる。中身のない上っ面だけのつきあいではなく、相手と心から向き合えるようになる。嘘もお世辞もない本当の関係からは、元気がもらえ、刺激ももらえ、幸せになれる。 ・失敗をたたえる。失敗は挑戦の証。挑戦したということは、リスクを負ったということ。期待していたものでなくても、その過程で沢山のことを学んだはず。
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自分に当てはまることが多過ぎた。いつの間にか完璧でないと許せない自分がいたけど、そうじゃなく勇気を出して失敗する自分を褒めてあげるようになりたい。
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界隈で話題になっている本。ようやく爆読み。 完璧さの追求思考が、自分の能力を過小評価したり、周りの目を気にしすぎたり、チャンスへのしり込みを生む。めちゃ共感。 "勇気は伝染する"というフレーズが印象的で、人は環境によって変われると信じたいし、そういう環境や空気...
界隈で話題になっている本。ようやく爆読み。 完璧さの追求思考が、自分の能力を過小評価したり、周りの目を気にしすぎたり、チャンスへのしり込みを生む。めちゃ共感。 "勇気は伝染する"というフレーズが印象的で、人は環境によって変われると信じたいし、そういう環境や空気感をつくりたい。
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