火焔の凶器 完全版 の商品レビュー
オーディブルにて。 今回は平安時代の墓にまつわる焼死などの呪いについて。 医療要素は勿論あるんだけど、第6冊目ぐらいからアクロバティック要素というかコナン映画のような非日常感が増えてて、個人的にはうーん…。 日常的な医療ミステリーがいいんだけど、それじゃあ盛り上がりに欠けるか...
オーディブルにて。 今回は平安時代の墓にまつわる焼死などの呪いについて。 医療要素は勿論あるんだけど、第6冊目ぐらいからアクロバティック要素というかコナン映画のような非日常感が増えてて、個人的にはうーん…。 日常的な医療ミステリーがいいんだけど、それじゃあ盛り上がりに欠けるから…? 鷹央先生と小鳥遊先生の関係性への気付きは芽生えつつ…な一冊。
Posted by
となりのナースエイドの勢いで、途中で浮気していたこの本を読了。 やっぱり、天久鷹央シリーズは最高です! 一読をお勧めします。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回は長編 第1章が終わった時点で 事件解決で次の短編と思いきや、 まだまだ続く… 今回は鷹央先生も 頭を悩ませてました。 自然発火の原因で 病気とか診断を下す系ではないからか? でも、リンで発火は、 鷹央先生なら思いついても良さそう コトリ先生は、 相変わらず春が来ない しかもRX-8を買い替えることになるとは… 車両保険で賄えないのかな?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
車が燃える 自分自身が燃えなくて良かったけど 住んでいる家が燃えなくて良かったけど 愛していた車が燃えるのはやれなくなる 単車も失われる 大事にしていたものが 事件を乗り越えていく過程で失われる お金で取り返せるものなのかもしれないけど 簡単に取り返せるほどのお金でもないし 取り返した時は同じもののようで 同じものではない 大きく変わる節目の一冊
Posted by
相変わらず面白い。人体発火、呪い。犯人がこいつか!こいつか!?って言うどんでん返し。小鳥先生に春来そうで来なかったね…。
Posted by
動機は単純なのに、そこに至るまでの様々な要素や人間関係が絡んで全く予想が出来ませんでした。シリーズの中では、一番読み応えがありました。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「天久鷹央の推理カルテ」シリーズ9 時を超えて、陰陽師の呪いが現代に降りかかる! 平安時代に暗躍した呪詛師の墓を暴いた大学の研究者にその呪いの魔の手が差し迫る。 ある者は体調を崩し、またある者は精神錯乱状態になり、またある者は火事で亡くなることとなる。 調査に乗り出したタカタカペアは、体調不良の原因を解明するも、3人とも炎に包まれることとなる。 なぜ燃えたのか、小鳥遊に容疑がかかる中、鷹央の頭脳がショートしつつもフル回転で真相を詳らかにしていく! 小鳥遊が赴任して10ヶ月。 小鳥遊の愛車RX8が燃えてしまうのがこの回です。
Posted by
就寝前の軽いお楽しみ 治療患者が助からない展開は、このシリーズでは珍しいなと思うが、人体発火ってな大風呂敷をたたんでいくストーリーは一気読みの楽しさだ。 ほぼ毎回登場する脇役の美人さんも、今回はかなりリアルに書き込まれている感じ。毎回思うけど、獲得シリーズの美人さん再登場すれ...
就寝前の軽いお楽しみ 治療患者が助からない展開は、このシリーズでは珍しいなと思うが、人体発火ってな大風呂敷をたたんでいくストーリーは一気読みの楽しさだ。 ほぼ毎回登場する脇役の美人さんも、今回はかなりリアルに書き込まれている感じ。毎回思うけど、獲得シリーズの美人さん再登場すればいいのにな。 完全版とかだから、これまで読んできたものより設定は前に遡る感じだけれど(クルマがRX-8だから気づいた)、順番違っても楽しさは変わらない。 最大の問題ほ表紙の絵柄が恥ずかしいことかな。
Posted by
シリーズ9作目。次から次へと謎がやってくるよね(^_^;)でも今回こそは、マジ、オカルト?ってゾワゾワした笑 人体発火→リン系?かすかに頭をよぎった感はあったけど、詳しく知っていたわけでもないので、鷹央の謎解きには相変わらずポカ~ン笑 犯人扱いされてるのには、流石に気付きましょう...
シリーズ9作目。次から次へと謎がやってくるよね(^_^;)でも今回こそは、マジ、オカルト?ってゾワゾワした笑 人体発火→リン系?かすかに頭をよぎった感はあったけど、詳しく知っていたわけでもないので、鷹央の謎解きには相変わらずポカ~ン笑 犯人扱いされてるのには、流石に気付きましょうよ、小鳥遊センセ。。 舞がカッコ良いね〜。でもその舞のコイビトと自分の相棒同時購入なんて、やっぱ、医師って、高給とり!? 陰陽師の実態(想像?)ってそんな感じだったとは、怖いなあ。でも現代も違う意味でイロイロ怖い。 葵さん、残念!
Posted by
今回も一気見 全く関連性のないように思える疾患が起こされる現象、症状が一貫した物語になっていて読み応えがありました。
Posted by
- 1
- 2