【廉価版】黄昏流星群プレミアム 星と死の狭間で の商品レビュー

弘兼憲史(著者)

2024/02/10

弘兼憲史天才かもしれません…
この２作ほんとに発想勝負過ぎて恐ろしかった。
1作目は死んでるけど喋れないという設定がすごすぎる。そこに付随する物語も妙に現実味がある。
2作目も黄昏流星群では珍しいちょっとSFチックな話だけど、そこの中にあるリアリティは黄昏流星群本来の魅力をとどめたままだった。
夢オチだったときにやめてくれーと思ったけど、夢じゃなくて助かりました。