小さいことにくよくよするな! 新版 の商品レビュー
けっこうたくさんの項目があるが、どこかで読んだような既視感のあることが多くてあまり新鮮に感じなかった。 でもなるほどと思ったこともあったので、星3つで。
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そうそうと理解できるものと、そうか?とモヤモヤするものと半々くらい 「そうかもしれない、そうじゃないかもしれない」 「自分が不幸せな時に、幸せにするのは自分しかいない」 「口論するときは、まず相手の意見を理解する」
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ラストのお話からの翻訳者のあとがきを読んで、色々考えさせられました。元が英文なのもあって、若干無理な翻訳があるような気がします。それ故の読みにくさを感じてしまいました。
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人生は不公平であり、すべてが思い通りにはいかず、すべての人に好かれること・気持ちが通じ合えること・助けられることはない。 ひとり悩み抱え込むことも、イライラすることも、一度きりの自分自身の人生なんだから、悩まず気持ちの落ち着く方に向かって進もう。 後悔しないようにはしたいが、振り...
人生は不公平であり、すべてが思い通りにはいかず、すべての人に好かれること・気持ちが通じ合えること・助けられることはない。 ひとり悩み抱え込むことも、イライラすることも、一度きりの自分自身の人生なんだから、悩まず気持ちの落ち着く方に向かって進もう。 後悔しないようにはしたいが、振り返るための人生ではなく今を真剣に生きよう。 そんな感じを読み取った。 85冊目読了。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人生の「一大事」はよくよくみれば「小さなこと」 帯の1文と背筋を伸ばして竹馬(?)に乗っているペンギンの凛とした格好良い表紙に惹かれ、手に取りました。 私が印象に残ったのはこの2つ。 ネガティブな感情を、車のダッシュボードについている警告ランプだと同じだと思えばいい。それが点滅したら心をゆるめるときだ。 ネガティブな感情をじっくり分析する必要はない。 なるほど!ネガティブをこれでもかとじっくり分析するタイプでした私。自分を大切に。本書の締めの1文ですが、まさにこれに尽きる。 どんな時も小さいことにくよくよせず、自分を大切にして表紙のペンギンのように凛とした格好良さを手に入れようと思います。
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