1,800円以上の注文で送料無料

「いいね!」を集めるワードセンス の商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/07/15

具体的なワードセンスの磨き方や、ワードセンスを発揮できるちょっとしたコツ・技、シーン別のサンプル等を紹介しながら、そのポイントを伝授してくれる1冊。常にインプットのアンテナを立て、アウトプットを楽しむことが一番の習得法。楽しみながらワードセンスを磨いていけば、人生がちょっと豊かに...

具体的なワードセンスの磨き方や、ワードセンスを発揮できるちょっとしたコツ・技、シーン別のサンプル等を紹介しながら、そのポイントを伝授してくれる1冊。常にインプットのアンテナを立て、アウトプットを楽しむことが一番の習得法。楽しみながらワードセンスを磨いていけば、人生がちょっと豊かになると思う。

Posted byブクログ

2024/04/29

世にワードセンスが溢れまくる今だからこそ、その事例を紹介するだけで一冊になってしまうのだな。「全力!脱力タイムズ」レギュラーだからこその芸人(特にバイきんぐ小峠)フィーチャーが顕著で、やっていることはヨイ★ナガメさんの流行語大賞のほぼ変わらないな(寧ろ下位互換…)、とも思ったり。

Posted byブクログ

2024/03/31

■ワードセンスを磨くと6つのメリットが生まれる。 ①単純に人生が楽しくなる ②自分のコミュニケーション能力も磨かれる ③面白いことが言えるので場が盛り上がる ④みんなの共感が得られる ⑤言葉の選択を間違えないので、パワハラ、セクハラに巻き込まれないですむ ⑥言葉を選ぶ作業を通じて...

■ワードセンスを磨くと6つのメリットが生まれる。 ①単純に人生が楽しくなる ②自分のコミュニケーション能力も磨かれる ③面白いことが言えるので場が盛り上がる ④みんなの共感が得られる ⑤言葉の選択を間違えないので、パワハラ、セクハラに巻き込まれないですむ ⑥言葉を選ぶ作業を通じて本質を掴む力が磨かれる ■ワードセンスを磨く5つの心構え ①ワードセンスという概念を確立する ②ワードセンスに気づくようにする ③気づいたら自分でも使ってみる ④更に伝えたいという強い意志を持って発信する ⑤並行して日常的に優れたワードセンスに触れ、センスを磨く ■わーそセンスを磨く練習法 ①身の回りのものにキャッチコピーをつけてみる ②人の特徴を掴んであだ名を付ける ③自分にペンネームをつけ、実際に使ってみる ④俳句や短歌に挑戦して言語感覚を磨く ⑤お笑い番組を見るときは芸人さんのワードセンスに注目 ⑥本やエピソードに自分なりのタイトルを付けてみる ⑦エピソードにタイトルを付けてみる ⑧テレビ番組にツッコミを入れて反射神経を鍛える ■気が利いた言葉を言うための小技 ①「…力」をつけると否定語も肯定語に ②「…学」をつけるとアカデミックなイメージに ③「文章の最後に「…感」をつけると表現力が増す ④「…的な」は応用範囲が広いので便利 ⑤「悪魔の…」は凄さが強調できる ⑥あえて「そして」をつけて余韻効果を狙う ⑦誰でも知っている言葉同士をくっつけて一つのワードを作る ⑧命令形で始めると強い印象に ⑨主語と述語の順序を反対にすると印象が強まる ⑩わざと文語体にすると面白い ⑪定型文を覚えておいて当てはめると便利 ⑫リズミカルに繰り返すと親しみやすい ⑬ミドルネームや号をつけておしゃれに ⑭擬音語、擬態語をつけると差別化できる ⑮日本語の単語をあえて外国語に置き換えるとマイルドになる ⑯人の気を惹く一言をいれる ⑰対立する概念をあえて並列して驚きを呼ぶ ⑱元の言葉をアレンジして新しい言葉をつくる ⑲新たな慣用句を自分でつくってしまう

Posted byブクログ

2024/03/03

【文章の評価が可視化される時代】になったと前から思っていた。面白い文章とはどういうものかと思っていた。そんな中、偶然この本を目にした。 「ワードセンス」があることでどのような利点があるのか。そして良い「ワードセンス」とはどのようなもので、どのように身につけるか。本文はそれらにつ...

【文章の評価が可視化される時代】になったと前から思っていた。面白い文章とはどういうものかと思っていた。そんな中、偶然この本を目にした。 「ワードセンス」があることでどのような利点があるのか。そして良い「ワードセンス」とはどのようなもので、どのように身につけるか。本文はそれらについて具体例を挙げて述べている。 ワードセンスを身につけることで得られる利点の中でも特に、対人関係が向上する点は、なるほどと感じた。 優れたワードセンスの文章に沢山触れ、滑ることを恐れずにどんどんアウトプットすることが、ワードセンスを身につける上で大切なことだと学んだ。そして、継続し量をこなすことで、対人関係を築く力を身につけていきたいと思う。

Posted byブクログ

2024/02/29

さすが齋藤孝先生、抜群に読みやすい。 その場その場に合わせた発言や表現をまとめた本で、日常でも思わず使ってみたくなるワードが満載。

Posted byブクログ

2024/02/26

*フィット感のある言葉選びを意識することで、コミュニケーション力が磨かれ、場を温めることができる *ワードセンスに気づいて、反応して、アウトプットする *芸人さんのワードセンスに注目する

Posted byブクログ

2024/01/18

ワードセンス。今まで自分でも何をするにも心がけてきたことだが、今一度見直していきたいと思えた一冊。 今後自分も真似したいと思うこともあれば、工夫をして面白いワードセンスある人間になっていきたいと思った。 いざと言う時に使えるワードの参考なども載っていて、実際に使っていく中で自分...

ワードセンス。今まで自分でも何をするにも心がけてきたことだが、今一度見直していきたいと思えた一冊。 今後自分も真似したいと思うこともあれば、工夫をして面白いワードセンスある人間になっていきたいと思った。 いざと言う時に使えるワードの参考なども載っていて、実際に使っていく中で自分のワードとして使って行けたらいいなと思う。 気が利いた言葉の小技などもあって、面白、楽しく読めた。 一度読んで終わりにするのではなく、言葉の手引書として使っていきたい。

Posted byブクログ